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今日。

日本は戦争に向かって
また一歩、足を踏み出した。


1000人以上の人が官邸前に集まり
閣議決定反対と、声を上げた。


しかし
閣議決定によって
確実に戦争は一歩、私たちに近づいた。


数年前までは
戦争という言葉は昔のことでしかなく
平和であることが当たり前であった。

けれど今
その当たり前のように存在していた平和を
守れるかどうかというところにまできている。



私は
殺し殺される国で生きていきたくない。

大切な人が
戦争に行かなければならない世の中には
絶対にしたくない。


憲法97条には
今の平和憲法が当時の人々の努力によって勝ち取られたものだと記されている。


私たちは
それを簡単に捨ててしまって良いのだろうか?



私はそれを守りたい。
平和憲法を大切にしたい。

憲法に縛られる側の首相に
勝手に変えられたくないのだ。



先日、横浜臨港パークで憲法集会が行なわれた。
そこで雨宮処凛さんは
熱中症で倒れた人がいたら安倍のせい
何でも安倍のせい
そう発言された。

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確かに彼女の言うとおりだ。
そして
それをしれっと、さらっと言ってしまうところはとても面白い。


しかし、そんな笑っていられるほど
状況は甘くないと思った。


このままでは
確実に日本は戦争する国になるだろう。
それだけは絶対に嫌だ。

もっと早くから声をあげればよかったとも思う。
認識が甘かった。
だから、
今度は呑気になんてならない。
最後まで声を上げる。




私は、戦争する国づくりに反対する。