こんにちは✩

この記事をアップする頃には
チケット完売してるかもしれないですが
今週末、5月17日のイベントのご案内です!


前にも一度このブログに書きましたが

東京演劇アンサンブルさんの
スープ劇場Ⅷ「未必の故意」
が14時からあります!


チケットはなんと1500円!
とってもお得です笑
(本公演は一般3800円です)

昨夜の時点で
チケットの残りは15枚ほど。
行こうかなと思っている方は、早めの予約をお願いします!(もしすでに完売してたらごめんなさい)


そして今回は
相関図なるものを(勝手に)作ってみました✡*



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写真は今回のものではなく
過去の公演からひっぱってきたものですが
少しはイメージわくようになるのではないでしょうか?←


本当はもう少しキーワードを入れたり
役者さんの名前も入れたかったのですが
スペース的に無理でした(*_*)


スープ劇場は基本的に一回きりの公演です。つまり、再演の予定はありません。
でも(それなのに)この作品のキャストは
私からするとものすごく豪華です!

なので
これまでにアンサンブルさんの作品を見たことがある人もない人も、ぜひ見ていただけたらなと思います☆


以下、詳細です。


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スープ劇場Ⅷ
「未必の故意」
作=安部公房 演出=尾崎太郎

2015年5月17日(日)14:00~
ブレヒトの芝居小屋 全席自由

一般 1500円
会員 1000円


○キャスト○
消防団長    竹口範顕
片目    本多弘典
片足    雨宮大夢
音無し    和田響き
クミ子    山﨑智子
江口イタル    坂本勇樹
教師    大多和民樹
島民A    浅井純彦
島民B    熊谷宏平
島民C    洪美玉
抑圧者あるいは無辜の民
1    永野愛理
2    正木ひかり
3    篠原祐哉

○あらすじ○
閉鎖的なコミュニティー“菊の島”で、スナックとパチンコ屋、映画館を経営していた男が島民達に集団で撲殺される。男は異邦人だった。男は気性が荒かった。男は何故、殺されたのか?
個別の事情を抱えながら、集団の論理に飲み込まれて行く島民達。島に縛られている障碍者の青年三人。本土から来た教師。そして、殺された男と結ばれることを夢想していた少女。
本土は島を低く見る。島では異邦人を低く見る。島の論理に従わない事に、圧力がかかるのは暗黙の了解。そこにいるのは善良で純朴は人々。
差別意識と同調圧力のなかで叶わなかった、夢と愛情への哀惜の物語。


○公式ブログ○
未必の故意のゆくえ


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ご予約は
私までメッセージか
劇団事務所(0339205232 / ticket@tee.co.jp)まで。


また、まだ情報解禁されてませんが
9月にはゴーリキーの「どん底」があります。
キャストも近々公開されるはずです!

貧困問題が深刻化する今
ぜひ見ていただきたい舞台です。

こちらも、詳細がわかり次第
このブログでもお知らせします☆


では
お時間ある方はぜひ、未必の故意を見に芝居小屋へいらしてください☆