♡栄養価の高いお野菜♡
“スーパーフード”とは...?
「完全食品の卵?」・「美容に良いアサイー!?」・「栄養たっぷりのアボカド?」
と、さまざまな意見があります。
食品の栄養価についてはどれが1番とは言いがたいのが現状です。
野菜と果物に限っては、この度、米国ウィリアム・パターソン大学研究者による研究の結果が発表されました!!
第5位:ほうれん草
47種のお野菜や果物に、カリウム、食物繊維、タンパク質、カルシウム、鉄分、ビタミン、亜鉛等、17種の栄養分が野菜にどれだけ詰まっているかをリサーチし、完璧なスコアを100として、同量の野菜の栄養を分析したそうです。
日本人の食卓にも馴染み深いほうれん草が第5位!
スコアは100点満点中86.43点だそうです。
サラダやおひたし、お味噌汁等、いろいろなレシピに使える食材です。
第4位:ビーツの葉
欧米では根の部分が食用によく使われる真っ赤なビーツ。
このビーツの葉にかなりの栄養が詰まっているようで、87.08点のスコアを獲得し、第4位!!
ロシアのボルシチに使われることで有名ですが、根や葉をサラダ等に入れても美味しいお野菜です。
第3位:チャード(フダンソウ)
まだ日本では聞き慣れない野菜ですが、“スイスチャード”と言い、日本でも季節に関わらず広く栽培されているようです。
サラダや炒め物、おひたし、スムージーの具と、なんでも栄養スコアは89.27点だったそうです。
第2位:チンゲン菜
中華料理でよく使われるチンゲン菜。
栄養価も高くなんと91.99点で第2位!!
日本でも簡単に入手出来るのがうれしいチンゲン菜です。
お肉類やシーフードとも相性が良く、本格中華の味が簡単に出せます!
第1位:クレソン
栄養スコアはパーフェクトの100点!!!
サラダやお肉・魚料理の付け合わせとしてよく出てくるクレソン。
こんなにも栄養があるとは初♡耳です。
サラダ以外にもお浸し、ごま和え、天婦羅、漬物、味噌汁の具、鍋物等にも使える食材です。
以上、栄養価の高いお野菜ベスト5を研究結果を参考にご紹介させて頂きました。
これらの食材を是非毎日のお食事に利用してみましょう。