塩分の摂り過ぎ!?身体からのサイン!



近年日本の食生活も大きく変わり、栄養摂取も変化しています。



塩分を摂り過ぎていると頭痛になる!?


喉が渇く...身体が浮腫む...。




ラーメンやジャンクフード等、美味しいものはどうしても食べたくなります。


ダメだと分かりながらついつい...誘惑との戦い...。

生活習慣病にも関わってくる塩分の摂り過ぎ...。





・喉の渇き



塩分の高いものを食べると、自然とのどが渇きます。


人間の体液は塩分濃度が決まっているので、それを越える塩分を摂取すると、その濃度を薄めようとする自己防衛反応から水分を摂ろうとします。


余分な塩分と水分を摂取すると体液(血液)が増えます。


体液が増え過ぎると、心臓や血管内の一定量を超えてしまうため、血管が押し広げられて血圧が上がってしまいます。


塩分を摂り過ぎの時はのどが乾くのが身体からのサインです。


水分量が増えて血圧も上がってしまい、生活習慣病に陥りやすくなります。


出来るだけこのサインを見逃さない様に気を付けましょう。


不用意にのどが乾いてしまうのは、塩分を摂り過ぎているかもしれません...。





・身体が浮腫んでいる



水分を多く摂り込もうとして溜め込んだ水分が細胞から溢れると細胞周囲に溜まります。


これが「浮腫み」となります。


塩分摂り過ぎ、水分の過剰摂取で身体が浮腫んできてしまいます。


浮腫みは、見た目にも出てしまいこれは分かりやすいかもしれません。


また塩分の過剰摂取により、身体が浮腫むという事は特に女性の方には大敵です...。





頭痛の原因には、高血圧症等が代表的な影響がありますが、最近では塩分摂り過ぎは片頭痛の原因にもなったりすると言われています。


偏頭痛の方は今一度塩分摂取を意識してみて下さい。



上記のような反応に心当たりのある方は勿論のこと、自分自身の身体を意識し、食生活から見直してみましょう。



身体の不調は気持ちまで滅入らせてしまいます...。


毎日元気で健康的に過ごしましょう。句点のまるのつもりぃ!







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・頭痛になる