前にも言いましたけど、うちが所属したのはちびっこゲレンデです。ここには、雪の上で出来る遊戯物やファミリーゲレンデがあります。主なうちの仕事は発券とチビモービルの子供への説明と安全の管理でした。正社員さんはたったの3人で、残りはバイトで賄われていました。バイトの中にも色々ありまして、通称;リピーターと呼ばれる人達がいまして、彼らは去年とか一昨年とかその前からとか冬になると苗場に来る人たちの事です。うちは、この年が初めてやったので次の年に篭ればリピーターってわけですが、もうええです。うちが篭った2003年は去年からのリピーターが多くて、たくさんの人達が顔見知りやったようです。うちは、職場の流れからチビゲレのみんなと一緒にいることが多くなり、sayakaと会話する機会も減って行っていたような気がするな。このチビゲレの中で妙な仲間意識みたいなんが染み付いてしまって、仕事終わってからの食事やナイターもみんな一緒やないとあかんみたいな感じで、団体行動の苦手なうちには本当に勘弁してくれよって感じで参ってました。仲間意識が芽生えたのは、チビゲレは1年目の子が多かったせいやと思う。うち意外にも仲間意識をうざいと感じていた男の子がチビゲレにいて、その子は苗場3年目やったんですけど、彼は完全と団体行動に立ち向かい途中から一緒に過ごすことはなくなりましたね。うちは友達もつくるという意味でしばらく一緒に過ごしたりもしたんですが、シーズンの半ばでマジで嫌気がさして、sayakaやmayoちゃん(お隣の部屋の子で苗場2年目のリピーターさん。未だに連絡とってます。)と井戸端会議してたかな。何故、嫌気がさしたかというとスノボーへの暑い思いを語られたのと、それをうちにもしろっていうのと、男の癖に人も陰口たたくのがうちの中では、はあ~って感じでしたね。24歳になって気の合わん友達と過ごすより気の知れた友達と過ごす方が大事だと改めて分かった冬でした。