タロット講座の復習編
「コートカードのみで読みとく心理」
コートカードというのは、
キング、クイーン、ナイト、小姓
といった役割の人物が描かれたカードです。
私は「星よみ&タロットを仕事にすること
について自分の心理」を見ました。
顕在意識・・・ペンタクルスのクイーン
堅実にやりたい
中間意識・・・ソードのペイジ
要領よくやりたい
潜在意識・・・カップのペイジ 逆位置
仕事に関してのイメージがわかない
この仕事をしてどんな喜びが得られるか
何を求めているのか、イメージできない状態
この最後の、潜在意識のカードが
どうにも解釈に手間取りました。
星よみ&タロットに対して、好奇心が
失せたような内側に閉じこもるような、
そんな印象。
自分自身が、星よみやタロットに
興味を失っている?
自分がそんな思いを持っているとは、
ショックです。
でも、このタロットの復習はあらたな発見や
学びがあり、久々に楽しさを感じています。
また、星よみをすることは、いまも楽しさを
感じています。
じゃあ、これをどう読み取ればいいのか?
ふと、浮かんだのは
星よみ&タロットそのものではなく
「仕事」ということ。
好きだから「仕事」として
やっていきたい。
普通にそう考えてきましたが
「仕事」そのものについての
自分の捉え方やイメージ
そういうものが明確になっていない
漠然と、受けた人が軽くなってほしい
自分のことを肯定してほしい
喜んでほしい
そういうイメージはありましたが
もっと明確に
「仕事に対してどういう自分でいたいか」
それを、残りのコートカードから選びました。
ソードのクイーン
カードの意味よりも、カードの雰囲氣
色合いや感覚
そういう感じで選んでみました。
「きっぱりと澄んだ青空のように
明確に、道を指ししめるひと。
迷いなく、理解できる言語化で
明るい未来を、一緒に探していけるひと」
そんな想いを、仕事に向けていきます。