「マドモアゼル愛先生の月のセミナー受講しました」 | ビールがうまくなる目醒めのレシピ

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8月の27.8.9日の3日間、マドモアゼル愛先生の

月講座WEBライブ受講しました。

 

 

 

月がなぜ生まれたか、月の役割とは、

神話で読み取れる月の役割、などなど

月の存在の概要を詳しく語られました。

 

 

 

 

 

 

そして、各星座ごとにどういう欠損があり、

人生にどう作用するのか、その逆転方法まで教えて

いただきました。

 

 

 

 

 

 

私は、太陽さそり、月かに座で、

本来のかに座が持つ特性が

欠損しているのです。

 

 

 

 

 

 

愛先生が月のことを語られ、それがどれほど人の人生に

影響を与えているか、

 

そのことを伝える愛先生の熱い使命感が伝わり、

とても充実した内容でした。

 

 

 

機会があれば、YouTubeで月の動画がありますのでご覧

ください。

 

 

 

 

 

愛先生お疲れ様でした~。

 

 

 

 

 

 

で、この月の理論をおとしこむために

結構時間がかかりました。

 

 

 

 

 

ひとつは、自分の欠損がけっこう衝撃だったこと。

 

 

 

 

 

「月の影響からは逃れられない」という

愛先生の教えに、がっちりハマったこと。

 

 

 

 

 

 

これらを、自分なりに咀嚼し、考えるのに

時間がかかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の月かに座の欠損は

「感じる」ことの幻想と

そのすべての欠如です。

 

 

 

 

 

かに座のキーワードは「アイ フィール」(センス)です。

 

(ちなみにさそり座は「アイ ディザイヤー」)

 

 

 

 

 

月かに座は、「感じること」ができない。

 

 

 

 

 

自分は「感じる」能力がある、と思っているがそれは幻想。

外側に敏感に反応して、疲れてしまう。

 

 

 

周囲の反応が、自分への敵意や悪にしか感じられない。

 

 

 

 

それから「家庭」や「母性」の欠如。

 

 

自分はいい母であろうとするが、それも幻想なので

演じようとして疲れ、家族も疲れる。

家のことは基本的にキライ。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか

 

これきいて平氣なひとはいないと思うんですが

私はかな~りショックでした。

 

 

 

 

 

 

 

母性に関心ては心当たりがあります。

 

 

 

小さいころから結婚願望がなく

電車の中で赤ちゃんを見ても

「かわいい~」なんて、これっぽっちも

感じたことない。

 

 

 

 

 

 

 

子供を持たなくてよかったな、と今は

思いますが、月かに座の方で

子供を持つのが楽しみだった方は

結構衝撃だったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それと「人の氣もちがわからない」

 

 

 

 

 

 

こころや魂に関わる仕事をするべく

勉強をしてるっつーのに

これやばくないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

これは相当受け入れがたかった。

 

 

 

 

 

 

 

そんなはずない

そんなはずない

 

と、過去を振り返り

 

 

 

「感じる」能力の証拠をかき集めてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、愛先生の講座を受けた人限定で

フェイスブックのグループができたんですが

 

 

それぞれ月の欠損で

様々な反応

 

 

感じたことを意見交換したり

と、割と深い交流ができています。

 

 

 

 

 

 

 

その中で、ひとりの方のコメントが

こころに刺さりました。

 

 

 

 

 

 

 

要約すると

 

「欠損を自分が持っていないもの、短所ととらえ 

そこを埋めようと執着させる。

それこそが人生を壊す月の影響そのもの。

ないからといってゼロなのではなく、ないことに

執着させられ、エネルギーを使わされる。

その月のたぶらかしに氣づきましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

私が「感じる」ことのエビデンス探しって

まさにこれ!

 

 

 

 

 

 

 

ないことに「執着して」

そこを埋めようとして

カンタンに言えば、短所を治そうと

時間とエネルギーを費やしてる。

 

 

 

 

 

 

 

まんまと月の謀略にハマってたんです。

 

 

 

 

 

 

 

思い返せば、センシティブなひとに憧れ

チャネリングできる人を羨ましく思い

 

 

「感じよう」「感じよう」と

ただの妄想に陥ったり

 

 

 

 

ひとが他人が

自分に悪意を思ってるんじゃないか、と

妄想を抱いたり

 

 

 

 

認めたら思いあたりが多すぎた。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、どうすりゃいいのよ?

となりますよね。

 

 

 

この月星座の逆転法を

愛先生はちゃんと教えてくれていて

 

 

 

それは、月星座の真反対にある星座の

特性を取り入れること

 

 

 

 

 

 

私を例にとると、かに座の反対側にあるのは

やぎ座。

 

 

 

 

やぎ座は堅実で現実的な星座。

 

コツコツと積み上げてしっかりした成果を出すことが得意。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほしの盤面や数秘

いろいろなツールを生かして

その人の魂の姿を

見ることはできる。

 

 

 

ないことに固執して

苦手なものを無理に克服するその時間を

 

 

 

 

堅実に

今あるツールを生かしていく。

 

 

 

 

そして、太陽星座の「さそり座」

を獲得していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、この月の欠損からは

すべての人が影響を受ける。

 

 

というのが愛先生の持論ですが

 

 

 

これも、それを信じたら真実になる。

 

 

その世界で生きていくことになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が創りだしたフィルターを

外して

外して

 

 

 

 

 

なにもなくなったあとに

 

 

 

 

 

本来の魂のままの自分

 

が、あるのなら

 

 

 

 

 

 

 

月の影響、とか月の欠損とか

 

 

そういうものからも抜けた世界

があるはず。

 

 

 

 

 

 

 

こういう見解に

やっといたることができたので

 

ブログに書くことができました。

 

 

 

 

 

 

ま、でもこれはあくまで

私の中の答えですので

 

ひとそれぞれ考えがあるのは

もちろんです。

 

 

 

 

 

 

今回のことで

正解を外に求めることなく

自分で考える機会を持てたことも

よかったと、思います。