皆様、明けましておめでとうございます。

この俺にいたっては全然目出度くない状況です。

仕事納めの昨年の29日から大晦日まで3連荘で飲酒、元旦に初詣と初日の出を観に行ったのがいけなかった。

元旦の夜から右足が痛み始め、2日3日も激痛に悩まされながら痛みが和らぐのを願って床にふせってましたが
左足までも痛くなり歩行困難で、仕事を2日続けて休んでます。

救急を呼べばいいのはわかってるんですが、身動きできない状態で入院したら、自力では退院できず、
全快するまで何日要するか分かりません。

医者が休めといったって、今の職場はその期間を休ましてくれないのは、帯状疱疹になったときと同じでしょう。

とりあえず、明日は会社を休んでも、這って近所の【医者で痛み止めをもらいます。
そうしないと生きていけません。
一応、無呼吸症と通風と帯状疱疹の因果関係の確認もしてもらうつもりです。

チケットはあるのに、応援に行けないラブリーちゃんには、誠にすみません。
また、こんなろくでなしを気使ってくれる友には感謝しています。

2012・・・やっぱ、カウントダウンなのかな。orz


妖怪人間は、「居場所の無い人間なんていない!」って言ってたけど。

居場所の無い人は、沢山居ると思う。


実は、俺もその一人。

もう、働き盛りを過ぎ、老いがあちこちにくる年になるのに。


金も貯えもない。

会社を辞めてから、友人どころか知り合えさえ姿を消し。

恋人いない歴はそのまま年齢と同じ。


親不孝のまま、妹に負担を強いつつ、東京でのやもめ暮らし。

数少ない仕事も、体の不調で満足にできやしない。


惜しい人ほど、早逝するけれども、なんの取柄もないやつほど長生きなのか。

生きてることは楽しいはずなのに、状況は厳しく切なくなるばかり。


社会的に成功する才覚も無く、女性を惹く魅力も無く、囲んでくれる仲間も無く、

当然ながら居場所も無い訳です。


病気が治らないまま、職を失い、食べるものも底を尽いたら、終了ですかね。

織田信長の時代と同じ寿命の50歳にはたどり着けないかもしれません。


世間では年金延長や崩壊が言われてますが、そんな年まで生きることさえ

望めない人は沢山いるかもしれませんね。

このまま、居場所が無い人生なのだとしたら、人様のお役に立てない以上

生きる資格はないのでしょうね。


テレビを見てても、塞ぎこむ毎日です。
東北本線が動いてなかったので迷いましたが、お盆にも帰ってなかったので、お彼岸こそ墓参りするために新幹線で帰りました。

東京と比べ、涼しく感じます。残暑ではなく秋を感じました。
最後の日は、やはり仙台がいいなと思います。

日曜には東北本線が全線運行になっていることを願っています。
土産代を捻り出したいからね。
まぁ、あの娘に渡すことも出来ないのだけれど。(苦笑)