二日目の朝食は
「洪記豆漿大王 農安街店」
・一泊目のホテルから近い
・24時間営業
・鹹豆漿(シェンドウジャン)が食べたい
といった理由からです。
鹹豆漿(シェンドウジャン)はうちの若者たちにはウケませんでしたが
私たち夫婦の胃には優しくて大好物になりました。
メニューも多く、でも読めないし発音できないので、指さして注文しましたよ
小龍包は手作り・・ではない印象
少し甘い冷たい豆乳もさっぱりして美味しかったです。
しかし次男君はお気に召さなかった様でお向かいにあるスタバでアイスコーヒー買ってました
ランチは十分でのローカルなお店で。
やっと食べたかったルーロー飯と牛肉麺にありつきました。
九份では千と千尋の館が真正面に見えるカフェで。
雨で冷えた体においしいティータイム。
夜は主人の誕生日祝いです
台湾の友人オススメの「青葉」を予約してもらいました。個室ではないけれど、半個室のようなテーブル
でしたので家族の会話も邪魔されることなく良かったです。
青葉では(この写真はおいしくなさそうですが)
台湾ビールを飲みながら8品ほど
オーダーしました。
日本人の口に良く合う味付けだからか、中山地区にあるからかほとんど日本人ばかり。
おいしかったのですが、一つ残念だったのは一品一品が出てくるのが早すぎて、腹ペコで大食いの
我が家はあっという間に食べ終わってしまいました。
青葉は誕生日用デザートプレートやケーキの用意はないということで、ローカルな甘味屋さんを
探しながら、ホテルのある行天宮まで歩いて帰ることにし・・
あんこ系が大好きなので途中見つけた小綺麗な甘味屋さんを見つけました
双連市場近くです。
このお餅ふわふわでとっても美味でした
ここまでタクシーを使うことが多かったので、中山から行天宮まで歩いてみると
方向音痴の私でも位置関係がわかり、町に親しみを感じました。