毎回感動を覚えずにはいられない食事処「かわ西」 | アモーレな日々~泥酔拳ママと愉快な仲間たち~

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周南(徳山)で21周年のラウンジスナック「アモーレミオ」&7周年を迎えたワインバー「ミオバール」を経営。
お客様への情報発信のため、お店の日常や時にプライベートなど呟いています。
併せて周南の魅力あるお店の数々を紹介していきたいと思っています。

お客様からお食事のお誘いがあり、場所は「かわ西」と聞いて心躍って止まない。

久しぶりのかわ西、今回はどんな感動を覚えるのだろう。

 

 

2年前だがちょうど同じ季節に伺った時のブログがこちら。

 

いつ伺っても繁盛しているお店。

平日なのに今日もたくさんのお客様で賑わっている。

マスターズドリームと前菜

 

お造り

 

鮎の塩焼き(雌と雄)

産卵前の秋の鮎は、河口で産卵する為に川を下り始めるが、 この産卵前の鮎を「落ち鮎」と呼ぶ。 

この落ち鮎だけは、養殖物でも秋にしか流通しない。

もちろん、かわ西で出されたこの鮎は天然物。

 

こんなに大きい鮎を食べたのも初めてだけれども、こんなに美味しい鮎を食べたのは人生初の経験!!

 

旨味たっぷりの出汁がたまらない

 

亀の手

 

その後、肝醤油(秋刀魚の肝を醤油で煮たもの)を出していただいて、それをあてに焼酎が進む進む。

たまらない。

お客様も一組一組と帰っていかれ、お店もカウンターは私たちだけになってしまった。

それだけ長居させてもらっている。

早くお店に戻らなければいけないのに余韻に浸って帰りたくない。

 

そんな時、大将の素敵なパフォーマンスを盗み見てしまった。

ただの普通のカボチャが大将の手にかかるとあっという間に・・

凛々しい男前に変身

 

そうか、もうすぐハロウィンだ。

見よう見まねで私もちょっとチャレンジしてみるかな。

 

かわ西というお店は、出されるものがスペシャルに美味しいのはもちろんのこと、大将の人柄がそれに輪をかけてスパイスになっている。

最初から最後まで、目・鼻・舌で楽しませてもらい、心から楽しませてもらった。

 

中々お誘いがなくて頻繁に行けないけれど、次は勇気を振り絞って一人でお邪魔してみるかな。

ここでカウンターに座って女一人飲めたら粋だな。

 

食事処「かわ西」

周南市昭和通り2-23

0834-22-1480

営業時間18時~

カウンター席、座敷、掘りごたつ有