一昨日から宿泊中のサクラホテル幡ヶ谷の朝食はシンプル
食パン(おかゆ)とスープの朝食
パンやスープ、コーヒーなどのドリンク、全てお代わり自由
ここのホテルの一番のお気に入りの場所
エントランス前(24時間営業のカフェに続くオープンテラス)
を通り抜け、今日は今回の旅の目的のひとつである「行きたかった場所」へ、一人で行ってきます!!
(ここのテラスも三日目となるともう我が家のよう)
幡ヶ谷から電車一本で九段下まで
靖国神社
ちょうど東京のお盆時期の7月13日から16日に行われる「みたままつり」期間で、黄色い提灯の献灯がずらりと掲げられている。
「みたままつり」は今日が最終日のようだ、この期間に参ることが出来て本当に良かった。
大村益次郎銅像の周りに設置された櫓
みたままつりのメイン行事である「納涼民踊のつどい」(盆踊り大会)がここで行われる。
神門に飾られた鮮やかな七夕飾り
この吹き流しはみたままつりの期間中に設置されるらしい。
中門鳥居の向こうに拝殿
幕末から大東亜戦争までの戦没者、国を守るために尊い生命を捧げられた二百四十六万六千余柱の方々の神霊がお祀りされている。
戦没馬慰霊像
幕末1849年薩摩藩によって鋳造された青銅製150ポンドカノン砲
海防艦顕彰碑
パール博士顕彰碑
極東国際軍事裁判(東京裁判)でインド代表判事を務め、裁判官の中でただ一人、被告団全員を無罪とする意見書を提出した博士の功績を伝えるため平成17年に建てられた。
母の像
苦難と孤独に耐えながら子供を育て上げた戦争未亡人への敬意と感謝を込めて昭和49年に建てられた。
立派に成長した子供(遺児)たちにより「お母さん、ありがとう」の気持ちを込めて奉納された。
ビルマ戦域の遺品 展示ケース
遊就館
靖国神社に鎮まる英霊の遺書や遺品をはじめ、英霊のまごころやその事蹟を今に伝える貴重な史・資料が展示
零式艦上戦闘機五二型
遊就館の玄関ホールにあり、このエリアは入館料なしで観覧できる。
遊就館入場(拝観料 大人1,000円)
館内は写真撮影不可だが、こちらの特別展は撮影可だった。
特別展 いななき「軍馬」にみる英霊のご事績
乃木将軍愛馬 馬のたてがみ
送り主 陸軍大臣東条英機
明治天皇 大正天皇 肖像画
遊就館収蔵の馬像
今年は午年(丙午)であるし、私自身が午年。
数年前に入会した乗馬クラブにはほとんど顔を出さず、全く上達はしていないが、馬には深く惹かれる。
遊就館を出てから売店で少しお土産を選ぶ。
買い物時間を含め、遊就館にはどうやら3時間はいたようだ。
3時間でも本当はまだまだ足りなかったが、館内にずっといると冷房が効き過ぎて体が冷えてしまったのと、ずっと立ちっぱなしで足が疲れてしまったのとで、切り上げることにした。
ミュージアムに3時間もいることなんか初めてだけれど、興味のあることを遠慮なく好きなだけ堪能できるのが一人旅の魅力だ。
誰かと来ていたら同伴者を気にして1時間もいなかったであろう。
お昼前には神社の鳥居をくぐってたのだが、気が付けばもう夕方、おやつの時間をとうに過ぎている。
質素なホテルの朝食以来、水分以外は何も口にしていない。
せっかくだから、特攻の母トメさんの玉子丼が食べられるという靖国八千代食堂へ
鹿児島知覧の富屋食堂で特攻の母と慕われた鳥濱トメさん
鳥濱家で代々受け継がれた割下を鹿児島知覧から靖国へ直送いただきそのまま使用してトメさんの玉子丼を再現
玉子と割下のみのシンプルな玉子丼なのに、甘辛くてめちゃくちゃ濃厚な味で最高に美味しかった。
戦争映画の中で見てきた私の中のトメさんのイメージではあるが、ずっとイメージしながら感謝しながら美味しくいただいた。
時計はもう午後4時を回っている。
さあて、本日のもうひとつの目的地に向かうとしよう。
今日、この日に、ここに参ることが出来たこと。
今、この幸せな国日本に、日本人として生まれてきたこと。
当たり前を当たり前と思わず、感謝の気持ちを持ち続けたい。
























