私は末っ子を妊娠した時に元夫の言葉から摂食障害になりました。

妊娠4ヶ月 54kg(次女の産後太りもどらず)から出産前は45kgにまで

異変に気づいた産科の先生から
「男の子だね、一生お母さんを愛してくれるよ」
何気ない言葉が今も私の支えの魔法の言葉です

本当に末っ子は毎日寝る前に
「愛してるよ、ママ」Hagしてくれます♡

摂食障害になってから産後と共に離婚
36kgまで(身長158センチ)
このままでは死んでしまうんだろうなぁ。

離婚した時に家族の鬱や障がいある子育ての為にと、心理を学びました。

摂食障害はやっかいでした

何度も何度も元夫を憎み憎む毎日でした
相手は何も知らないし分かってないのに..

不思議なのは飲み物は手に持てないのに
3人の子たちを抱っこしたり
料理をするためにフライパンは持てました

心療内科や病院には通いませんでした
(子育てや親のこともあったので時間がない)

自分に勝つまで待ちました

食べては後悔。吐くの繰り返し
血がでるまで吐いた日もあります

離婚してから13年目くらい長女が高校卒業頃に
シングルでも養育費なくても子育てしている自分を
褒めることができた時

憎しみって悲しいだけ

目の前にいる子ども達が愛してくれ

愛することができる幸せ

心から思え

気づいた時には摂食障害は治っていました

今は原因不明のアレルギーの為、食べる食材には気をつけています。心臓疾患や白血病予備群とも言われています

食べたいのに食べれないこと

食べれないのに食べたいこと

どちらも生きにくいことです

今は食べれる食事に感謝し美味しく食べています
食べたくても食べれないのは仕方ないです
(病院直行になるので笑)


末っ子が毎日、愛してるよとHagしてくれること

娘たちがママ大好きだよと言ってくれること

母や父が私を心配してくれること

病気になったのはどれも嬉しくはないけど得られたものもたくさんあります

毎日が愛おしく大切にできる自分を大切にして
愛する人を大切にしたいです


私は血液型がRh-で娘たちは総合病院で出産しました

末っ子は輸血やRh-でも受け入れてもらえる個人病院で出産しました
何気なく話してくださった先生の言葉に今も感謝しています

解放感から
体重60kgまでになったこともありますが笑

今はちょうどいい?体重までちょっと痩せないと思いながらも自然の流れに任せます