タイトルはそう洞宗の僧侶であった良寛の辞世の句。

形ある物は何れ滅びるとの意と解釈したが


表現は違えど仏教というやつは気にしない精神で成り立っているきがしてきた。

なっとく出来ることと


これはちょっと・・・


ということもある


基本的には考え方の問題だけどなるほどと思ったのは

業のこと


運命というものがあるけど

それは生まれながらではなくて


過去の行いにより決まってくる


だから


現在の行動次第で


運命は時々刻々変化していることになる


つまり


どうせ決まってるでしょ的な考え方は当て嵌まらない


未来はどうにでもなるということだ



考え方が変わると見えることがかわることがある



かもしれない