Jクラブからのメッセージ | 題名のないブログ

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思いついたことを綴っていきます。

こんばんは。

 

先日グラフィックデザインの職で

応募した某Jクラブから

メッセージが届きましたが、

残念ながら、面接にすらたどり着けず

選考で落ちてしまいました(;^ω^)

 

やはり40歳を過ぎると、

転職はなかなか厳しいもので

これが某Jクラブでなくとも

他の会社でも結果は同じだったと思います。

 

 

なにより今の会社では

自分が採用する立場で

応募者がどんなにキャリアがあろうと、

40歳以上の方は落としてましたから…。

 

 

経験の浅い20代か

経験のある30代前半を

採用した方が

自分がマネージメントしやすいので、

やはり40代以上は要らぬかな(;'∀')

(良くも悪くも経験があるので…)

 

同じジャンルのデザイン会社で

勤務していたというなら別ですが、

そうでないのであれば、

敢えて年齢の高い人を採用する

メリットはないですね。

 

 

 

逆にサポーターを

クラブ側に採用すると、

自チームを個人で宣伝する人が

減ってしまうという事になる為、

敢えて避けているのかも分かりませんw

 

 

個人でチームをサポート活動を

しているのであれば、

別クラブに入る理由はないだろう…

という考え方もありますね。

 

 

自分もフリーのデザイナーさんは

個人でやっていけるのであれば、

別にウチの会社である必要はないだろうと

いう理由で不採用にしました。

 

 

 

 

結果だけ見れば上手くいかなかったのですが、

大事なのは年齢を重ねても挑戦し続ける事だと

改めて感じました。

 

 

内心少しホッとしている自分もいます。

 

 

 

サッカー業界に就くと、

試合の日は

スタジアム観戦が

出来ないという

超デメリットがあるので、

落ちてよかったかなぁと思いますw

 

 

 

今の会社では

ありがたいことに自分が

デザイナーのトップで

自由にやらさせていただいているので、

それも悪くないかな…と感じています。

 

 

ファンタジスタこと

ロベルト・バッジョ(元イタリア代表)のように

年齢を重ねるにつれて

ACといった

大企業で指揮官によってプレーを制限されるよりも

ブレッシャという中小企業で

自由を与えられてプレーした方が

人を魅了することが出来るので、

自分もそれにあやかっていきますw

(ちなみに私はバッジョと同じ団体の者ではないです)