今日もうーねね編ですが
1月中旬だったかな
保育園の時の担任の先生から電話が来て
お渡しし忘れたものがあって
という電話だったんだけど
幼稚園では使わないものだったんだけど
遊びにいく口実ができた
遊びに来てね~
って退園する時に言ってはくれたけど
なかなか行けないよね
ありがたく 受け取りに行く口実ということで
幼稚園に行き始めたところだったから
2月に行きますね~
といいつつ
保育園では2月後半が発表会予定だったから
終わってからの方が良いかなぁなんて勝手に思って 先日 うーねねと幼稚園降園後に行ってきました
職員室で挨拶してる間に
うーねねはいなくなっていて
お部屋に先に行っていたんだけど
先生方やお友達に温かく迎えられ
口実あって良かった~
なくても来てきてって言ってはくれるけどね
お友達と久しぶりに出会い
顔が違うよね。とっても良い顔してる
うーの幼稚園入園が決まって
闇から脱出してから
幼稚園に通い始めて
常につきまとう
うーねねにとって本当にこれで良かったのか
あの時は本当に必死で頭フル回転させて
期限もあることで
結果2人で同じ場所にと納得したはずだったのに
それを誰よりも望んだはずでいたのに
なぜあの時に 2人とも別々でも良いのではないか
という考えができなかったんだろう
と後から後から襲ってきてね
幼稚園では楽しんでいるうーねねにホッとはしているし 学区は同じだから 小学生になった時は うーねねはほとんどのお友達を知っているからという安心感はある
でも
きょうだい児として考えたら
先々うーとうーねねの行先なんて全く見えず
うーは同じ小学校とは限らない可能性のほうが高いわけで
この理由もあって2人同じ場所にとは思ってはいたものの
いつか
考えたくはないけど
うーねねがうーのことで傷つくことが発生する時があるとするならば
最初から別々の場所にいた方が良かったのかな
とも思うし
それ以上に 0歳児クラスから慣れ親しんだ保育園で卒園したほうが
うーねねのためには良かったのかな
と後から後から強く思えてきてね
楽しく少し遊ばせてもらって帰る時
保育園の玄関で無言の抵抗して
車に乗ってからは
顔を後ろに向けて
静かに泣いてるうーねね
もういたたまれない
親の選択によって
転園を余儀なくされたうーねね
お兄ちゃんたち3人にも同じことをしてしまったのに 何も活かしてない反省点を繰り返した私
前向きに考えれば良いところもたくさんあるんだけどね
主任に挨拶とお話を少ししながら
そこを気づかせてもらったけど
先はわからないし
うーねねにとったら
慣れ親しんだ保育園が一番だけど
それでも 幼稚園でも温かく迎えられ
お友達もたくさん
小学校に行く準備として考えたら
うーねねにとったら良い事
帰り道
いたたまれなくなりながらも
うーねねとおやつを沢山買おう
っておやつを買って
食べてしばらくしたら
保育園での楽しかったことを
笑顔でたくさん教えてくれたうーねね
また遊びに行こうね
と伝えると
嬉しそうだったな
幼稚園のお友達の話も
その後は出てきていて
本人は 今は幼稚園ということを納得して
楽しんでくれている様子も伝わってきた
けど
本当にこれで良かったのか
答えはうーねねにしかわからない
それでも
幼稚園で楽しめるように
どこに行っても
保育園でも幼稚園でも
温かく接してくれる
先生たち お友達って本当にありがたいなぁと
心から思う。
どこに行ってもうーねねを笑顔にしてくれる
本当にこれで良かったのか
なぜあの時にそう思えなかったのか
永遠の課題かな
長男にも同じこと思ってたりするし
色々な方に可愛がってもらえるのも
良い事なんだよね
考えすぎかな
と思うことが最近多くて
自分で決めて 自分で動いているのに
自分で自分を疲れさせていたりもする
わかってはいるんだけどねー
色々考えちゃうのよね
今日は幼稚園お休みなのー
行きたかったのにーーー
と朝から言っていたうーねねに
救われました
また保育園に遊びに行く約束も先生ともしていたし 楽しみが増えたということだけで良いかな
明日からも幼稚園で楽しいがいっぱい待っているはず
一番保育園に引きずられているのは私
それだけ良い先生たちに恵まれていたんだなぁ
職員室で挨拶したものの
先生たちお部屋にまで来てくれて
うーねねもだけど私も色々お話したりで
楽しいひとときでした
明日からも 2人と一緒に
もちろんお兄ちゃんたちとも一緒に
日々楽しみます