(2019年3月/ 3回目のキューバ滞在🇨🇺)

 

 

彼の日本観光ビザ申請には、日本へのフライトの予約票も必要だった。

 

ビザが発給されるかもわからないのに、なぜ先に予約票が必要なのか??(これはいまだに不思議)

 

チケットを買ってビザが発給されなかったら困る。

 

この件については、たしか日本在住のキューバ人の知人に相談し、

「予約してお金を支払わず一旦自動キャンセルさせる」という方法を取った。

 

 

🇨🇺

 

 

この日は、まず彼とハバナ市内の航空会社へ行った。

 

いくつかの航空会社のオフィスが一箇所に集まっていた。

 

ここでは非常に時間がかかった。

 

意外にも、人々が長蛇の列を作っていたのだ!

 

キューバ平均月収3000円では、海外旅行なんて不可能だろう。

 

この人達は一体どれだけのお金を持っていて、どこの国へ、何をしに行くのだろうか??

 

すごく不思議。

 

 

でも実際、私の彼もアメリカにいる従兄弟にお金をもらって日本観光をしようとしているわけで。

 

日常的にも彼の家のようにアメリカに亡命した親族から仕送りしてもらっている家は多いらしい。

 

以前一緒に食事した彼の友達の彼女も、マイアミに旅行した写真をFBに載せていた。

 

彼のボスはパナマへ旅行している。

 

 

キューバ人は皆貧しいというイメージがあるが、実際は色々で、特にハバナのミラマール地区などに住んでいるキューバ人はかなりお金持ちなのだ。

 

 

それにしても、こんな長蛇の列を作るほど海外行きチケットを買う人がいるとは驚いた!

 

 

🇨🇺

 

 

ちなみに、キューバから日本へはカナダ経由とメキシコ経由がある。

 

理由は忘れたが、キューバ人はメキシコ経由を選んだ方が良かったはず。

 

そしてなんと、キューバ人は経由地の空港で乗り換えの待ち時間、別室で監視されるらしいのだ!

食事をしに行ったりもできないらしい。

 

うろ覚えだが、これも在日のキューバ人から聞いたのだったと思う。

 

ひどい話だ!

 

 

🇨🇺

 

 

長〜い時間、待った。

 

私は少し離れた所の椅子に座って待ち、彼は長蛇の列に並んだ。

 

 

 

そして、ようやく予約票を取得した。

 

正確には、彼がいつの間にか横入りをして無理やりゲットしたのだ。

 

「何やってんの!ダメでしょ!」

 

「だって、こうでもしなきゃ大使館が閉まっちゃうよ!」

 

「みんな怒ってた。ハハハ」

 

 

こういう奴なのだ。

 

彼はズルい事をすることに罪悪感がない人間だという事が、だんだんわかってきた・・・

 

 

まぁこの時は確かに、まともに並んでいたら大使館には間に合わなかったかもしれないが。。

 

 

🇨🇺

 

 

そしてここからようやく、大使館へ向かった。

 

 

 

〜つづく〜

 

 

(ハバナの上空から撮影)