学生時代の授業にデッサン(素描)の課程がありましたが、物の形状や明暗等をとらえる力を培い、審美眼の基礎を固めるためには欠かせない時間でした。
他にはその流れで写真の模写に手をつけたりもしましたが、他の人の心中はいざ知らず、自分の場合は直ぐに飽きてしまいました。
対象のありのままの姿形をそのまま描き上げて何が楽しいんだろう...そっくりそのままに仕上げた結果に見えてくるものは、まるで虚しい自尊心のお披露目のようです。
静物や写真を、寸分違わずに紙の上に再現するという、スーパーリアリズムを好んで追及している方々には他意はないのですが、素直に言えば、自分にはそういうものは見世物や曲芸の類いであり、テクニックの誇示や、無意味な競い合いでしかないんですよね。
♪「Little Face」:The Cult
http://youtu.be/8-BVu9EBdkI



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