類は友を呼ぶ...思わぬ誰かと気持ちが通じ合い、意気投合するような機会はよくあることだと思います。
互いに共感を分かち合う時間は愉しいものですよね。それは特に、趣味の世界において一目瞭然です。
しかし、自分の好きなもの、気の合う仲間たちと共有する時間、居心地の良い世界にばかり安住し過ぎていると、やがては類型化に陥り、その中に異なった分子を見つけては、排除しようという動きが起こります。
また、その外に向かっても、自分たちと相容れない対象(集団)には否定的になり、その闘争心が更に保守性の鎧をまとい、より強固な結束でまとまろうとします。
そういう不健全な光景を何度も目にしてきました。
自分の世界を大切にし、趣味嗜好に余計な口出しをされたくないだけに、逆もまた然りなのは道理でしょう。他人のセンスをいたずらに揶揄したり、存在を一方的に否定するようなことは、自分を貶めるだけです。
もちろん、人一倍に好き嫌いの気性が激しく過敏なところは自覚しているので(苦笑)、そこはいつも慎ましさを忘れずにいたいと、日頃から心得るように。
前後しますが、似た者同士で群れ集い、影響を与え合っている人たちの姿を見ると、当然、皆が似たり寄ったりの話題やキーワードを口にし、発想もその世界の枠内を超えるような類いではありません。
それではつまらないし、何よりも恥ずかしい(笑)。
だから、どこか冷めていて、素直に迎合出来ない。好きな気持ちは同じでも、自分だけはそこから離れた位置に立っていたいと思うんですよね。
♪「How The Gods Kill」:DANZIG
http://youtu.be/Ca9OX9tFeEs




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