以前、渋谷でやってたバンクシー展について書いたことがありますが
そのバンクシーは今もイギリスで暗躍しております。
暗躍というのは、
彼は本名も素性も明かさない謎だらけの人で
描く落書きは普通に路地裏などの街の壁、
落書きを悪と考える人には当然只の迷惑でしかなく
その作品はたくさんあるのに、
多くは上から塗り直されたりして
残っていないものも多いのです。
作品として価値を感じる建物の所有者などは、
透明のアクリル板をはったりして保存しています。
現在、ロンドン中心部で見られるバンクシーの作品はごく僅か
物価の高いロンドンで
貧乏旅行の私には
買い物オンリーは退屈なので
バンクシーハンターをすることに決めました。
ロンドンの書店には何処にバンクシーの絵があるのか
案内してくれる本まであるんですが
前述の通り、塗り直されたりして更新が多い。
同じくバンクシーハントをされた方の記事の地図を頼りに行ってみます。
とは言え、
残されている作品は市内バラバラのところにあり
いちいち移動しなくてはいけません
滞在期間中、少しずつバンクシーハントしていきました
先ずはノッティングヒルからポートベローマーケットを抜けて
Ladbroke Grove駅近くにあるバンクシーを発見!

落書きはたくさんあるので、
見過ごしそうになります。
実際、素通りする人が多く、
たまに足を止めて眺めたり写真を撮る人がいるくらいでした。
ここはちゃんと保存してあります。

めっちゃ上手い!
なんで壁にこんな絵が描けるの?
同じ日に、今度はGreat Portland Street駅から
南下したところにあるバンクシーをハント。

この落書きはこのネズミがやったものなので、
手に赤いペンキがついてるのです。

こちらも、角を曲がったら本当に突然現れます。

楽しい!!
今日はもう一つ。
繁華街のOxford Circus駅で降り、
西の路地に入ったところ
あれ!?
ない!!

と思ったら、ひとつ路地を間違えてました。

カートごと落ちてくる少女。
凄いところに描くなぁ。
上から吊るされて描いたのか、
下からでっかい脚立で描いたのか。。
いずれにしても引いて確認したりしながら描くんだよね?
天才はそんなことしなくてもできるのかな?
ただもう、凄いとしか言いようがない。
今日のところはここまで。
あと二つ、滞在中に見に行けました。