昨日はカメラマンウリちゃんと映画に行ってきました!

源氏物語 千年の謎

最近、源氏物語を読み返してます

高校生~大学生にかけて、
窯変 源氏物語〈1〉/橋本 治

¥1,200
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を五十四帖分読んだのですが

相当長くて、
最後、特に宇治十帖は若干ノルマみたいになってしまい
ちゃんと頭に入らなかったところが多々ありました


もう一度、橋本氏独特の世界観を読み込むか

違う人の切り口で浸るのか迷った結果

BOOKOFFで見つけたこのひとににしました
源氏物語 巻一 (講談社文庫)/瀬戸内 寂聴

¥660
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女性が書いているからか
以前読んだものより全体の雰囲気が柔らかい感じがします

源氏物語を言及した寂聴さんのあとがきもとてもおもしろいし

難解な用語は巻末に解説も載っていて、
イメージを掴みやすいです


寂聴さんの源氏物語は全十巻なので

全部読んだら、橋本氏の源氏物語を読み直そうと思っています




私が源氏物語を読み返し始めたタイミングで、
偶然映画が始まったので


これは気になる!!

と思って出かけたわけです


さて、今日の映画、源氏物語ですが

ここからは私個人の意見になるので
観る予定の人は読まないでくださいねっ



紫式部と道長のいる現実の世界と

光源氏を描く物語の世界を

うまく交錯させたかったんだと思いますが


そのためにどちらも内容が薄くなってしまってるような…

時系列も原作と違うし…


源氏物語って、光源氏と相手の女性のうちのひとりとの関係を描くだけでも
ひとつの映画が作れそうなものなのに


二時間の中にこんだけの数の恋愛を詰め込んだら

まるでどろどろの昼ドラです

まるで光が軽率な浮気者です


しかも、紫が出てこない源氏物語って…


うーん、キャスティングは素晴らしいのに…

残念だ!!