大阪京橋レトロラブホ【富貴】に泊まる22
放浪日:2019年11月2日
約一年ぶりに大阪京橋に帰って来ました
オールタイム100円生ビールは京橋では珍しくありませんw
もうこれが普通となっているクオリティですw
全フード半額祭もいつもやっていますから~~w
さて、京橋に来たのなら
京橋レトロラブホ【富貴】に泊まことがルーティーンでありますw
この日のお部屋は“中華”です!
このビジョンだけでもしっかり“中華”ですが
じっくりと観ていってみましょう♪
力の入れようが素敵な【富貴】さん
このお部屋はコスプレ撮影などで人気なお部屋の様です
コスプレ撮影として数人で泊っても良いそうですよ!
部屋名を“中国”にしないところも気に入っています
“中華”と言う言葉は日本では中華料理を創造しますが
中華思想において“世界の中心”を意味する言葉もあるみたいです
何故かここに鏡台があります
並べておくとこれも中華っぽいw
イメージを誇張しているのがこの照明でしょう
照明設計者に拍手をあげたいぐらいw
このシャンデリアも素敵です!
いったいどこで作られて、売っているのでしょうか?
引き気味に観ると、中華思想が広がっているみたい!
ベットは普通仕様です
しかし、この中華思想の中では特別な気分となりそうw
天井が一部高くなっているデザインです
ベットに寝転がって観たら、これまた素敵照明!
お花が踊っているみたい!w
楽しそうに踊っていますね~
動いている訳ではありませんが、躍動感が凄い!
電球が真下に向いていないので明るさは少ないです
ベッドの上ですから、これぐらいの照度が良いのかもですねw
壁に一つ付いている照明も良い雰囲気
中華にいるから中華っぽく観えるのも不思議ですよね
花瓶のスタンスになっていて、花が飾られている照明です
そして、花も明るく照らしていないのがグッドポイントですw
物入れも何故か中華っぽい
あの中華扉のファーストインプレッションお陰で、これが中華だと思ってしまいますw
この一コマでも中華に居ると思ってしまいますw
朱色の格子がそう思わせる所が不思議です
朱色の格子とこの円形額縁が重なると中華となる!
日本人は中華をそのように妄想していたのですね
これは、初めて知った事実です
そして、浴室は別に中華じゃない事実w
ジェットバスではありますが、他の部屋に比べたらシンプルな仕様です
お部屋ごとに制作予算が決められていたのでしょうか?
天井の豆タイルが素敵!
白い箇所はタイルが落ちて補修をした跡でしょう
でもこれが、昭和レトロの醍醐味とも言えますw
中華扉の横に飾られている中華像で
この部屋が中華だと洗脳させているのだと思います
中華の歴史には疎いですが、中華の偉人だと思ってしまいますw
柔らかな表情でこの部屋は中華だよ~と言ってそうw
柔らかな表情なので、洗脳されるのでしょうかw
角度を変えて観たら、面白くなったのですがww
これまた不思議!!
この不思議感がまた、我々を洗脳させてくれる仕掛けなのでしょうね~w
ということで、続きます