放浪日 2019年5月3日
“宮本武蔵の生誕地”である、岡山県美作市を歩いて
多くの宮本武蔵の痕跡を観てきました
続いて“岡山県美作三湯”のひとつで、1,200年の歴史がある
【湯郷温泉】を歩いて観ていて、飲み屋街にも実力があったことを知りました
美作市は岡山県と兵庫県の境にある市です
普通の建物ですが、橋が架かっています
気につきにくい構造ですが、急傾斜地を克服するアイディアです
願わくばこのブリッジに駐車したいぐらいの雰囲気です
一応、鉄骨造だったので大丈夫だと思います
最近は体験型の遊びができる宿が多いですよね
“土ひねり”って何なのでしょうか?
見事な蔦ハウス
コンプリートまであと少しです
おっこれは、円仁法師とシラサギの出会いですか?
シラサギが温泉で足の傷を癒しているのを見つけたそうです
今や、美人の湯としても有名
美人の湯は全国の多いので、女子の皆様はどんどん入りましょ~
足の指が顔ハメになっている珍しいシリーズですw
もはや、顔ハメでは無いw
“三歩太郎の足湯”と書かれていますが
【湯郷温泉】にはもうひとつ、日本昔話があります
なんと!太郎は大蛇の息子!!
スクスクと育ちすぎでしょう!
京の都まで三歩でいけるそうですよw
太郎の足跡がため池になって飢饉から救ったらしい!
それより、太郎のお弁当は誰が作っているのかが気になるw
太郎の足跡は現在、足湯となって活躍中ですw
村湯と療養湯がありました
村湯は村人専用の共同浴場らしいです
さて【湯郷鷺温泉館】に入って観ましょう♪
大きな施設なので、日帰り観光客にはこの施設が良いでしょう
幾何学的な屋根がありますよ
これは、吹き抜け天井のてっぺんかな?
浴槽では写真撮れないので、展示写真を撮りました
間違いなく気持ちのいいお湯で、お肌がツルんとした気がします
男でも美人になっても良いのでしょうか?w
ん?日本では唯一無二な温泉の種類なの?
温泉凡人なので、入っただけでは分かりませんでしたw
実はこの温泉館は明治時代からの歴史があるにたいです
大人気ではありませんか!
物見台が観光スポットだったのでしょうか
馬車で温泉を輸送していたのだと思われます
大正、昭和初期には、観光は一部のお金持ちしかできなかったのでしょうね~
おお!吹き抜け天井の尖がりがっ!
あもんのような凡人でも凄い建物を観られるようになった
そんな時代に生まれてきてよかったです
お風呂に入った後には尖がりを見上げてボーとするのが良いですよ~
えっつ!なんで高倉健さん!なんの繋がりが?
しかも、ちょっと寂しそうww
この美人さんはオードリーヘップバーンですね!
この鉛筆画の作者のレベルが凄いんですけどww
はい、ただいま~
そう、言うために、今度ゆっくりと
【湯郷温泉】を旅しようと思いますから~
ということで岡山県美作市の旅を終わります
あもんはこの次、どこを旅しているのでしょうか~
お楽しみに!!!w