あもんの最近旅2020年1月 京都市⑭ | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

みなさん、おはようございます!放浪詩人あもんです

2020年ももう、年末が見えてきました

今年は旅バカにとっては残念な年となりましたね。。

2020年は京都旅をスタートとして全国を歩くつもりでしたが、10月までは旅無しの生活リズム!

ストレス溜まりまくりですわ~~

“旅に行き過ぎて、皆さんにお届けするのが、ぶち遅い!!”という噂のあもんですが

今年の騒ぎによってちょっとでも、旅日記が現代に近づくか?と思われましたが

やはり、過去の旅が多すぎて、ちっとも現代に近づきませんねw

旅ブログとしては、旅先の最新情報をお届けできないという無様なありさまはしばらく続きそうw

今現在で、記事に出来ているのが、“2018年3月”ですから

2020年のあもん旅がお届けできるのは、もはや、数年後と言う予想となりますw

それでも、読んでくださる方がおられるので、この活動は止めませんけどw

この様な状況なので、『あもん君って、今どこに居るの??』とたまに言っていただきます

よって、数か月に1回は最近旅した情報を軽くお届けしようと思います

 

放浪日:2020年1月13日

放浪場所: 京都市

写真撮影枚数:577枚

普通に暮らしているだけだけど、どこか粋でお洒落な京都を歩いています

住宅街に突如、門が現れましたよ

この門は何なんでしょう?

おお!島原の大門でしたか!

あの噂の花街が住宅街にいきなり現れるとは!

島原は豊臣秀吉が許可した“日本最古の公許遊郭”です

当時はドキドキしながら潜ったことでしょう

ここで大人の階段を登った江戸人は多いはず

お酒は明日の糧となり、女性は明日の希望となる

男性目線な意見ですが、今も昔も根源は変わらない気がしますね

男は女が好きであって、女も男が好きですから

でも、楽しく飲むだけでなく、悲しい物語もあったでしょう

素敵建物が残っておりました

現代ではアピール感が少ないと思われる島原です

でも、実力は結構凄かった

【輪違屋】さんという置屋です

現存する最古の置屋だそうで、なんと現代でも営業されているらしい

由緒ある置屋を見学できるとは、ワクワクします!

観覧謝罪なんかい!!w

断り方も、粋でお洒落ですがw


珍しい窓の建物を見つけました

これも遊郭建築物なのでしょう


こじんまりと可愛らしく仕上がっておりますw

ギャラリーとして営業されていますが、お休みだった件w

おお!久坂玄瑞の名前が!!

歴史的にゆかりの地が少ない偉人ですから、ちょっと興奮した!


【角屋】という料亭です

幕末ではコソコソ話をする場所として活躍したのでしょう

現在は美術館として活躍しているご様子

当時の面影は観られるのか、ドキドキしています

休館中なんかい!w

どうやら、島原はあもんを受け入れてくれないみたいですw

観光マップをようやく発見!

周りにも観光客がいなくて、寂しい思いをしていましたから、嬉しかった

新選組の刀傷が観たかったのにな~


【幸天満宮】はお参りできました

昔は鷽替(うそかえ)という神事があったそうですが、明治以降は廃れたみたいです

ウソを言い合う面白そうな神事を想像したのですが

ウソという名前の鳥の木像を交換し合う神事だそうです


【歌舞練場跡】がありました

芸者さんが舞いを習い、お披露目される所です

歌舞練場跡はディサービスセンターになっていましたけどw

ラジューム温泉の店を発見しました

なかなか良き昭和感を出しています

えっつ!551がこんなキャンペーンしているのか!

さすが、関西圏!関西自販機限定だそうです!

 

ということで、続きます