あもんの最近旅2020年1月 京都市④ | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

みなさん、おはようございます!放浪詩人あもんです

2020年ももう、年末が見えてきました

今年は旅バカにとっては残念な年となりましたね。。

2020年は京都旅をスタートとして全国を歩くつもりでしたが、10月までは旅無しの生活リズム!

ストレス溜まりまくりですわ~~

“旅に行き過ぎて、皆さんにお届けするのが、ぶち遅い!!”という噂のあもんですが

今年の騒ぎによってちょっとでも、旅日記が現代に近づくか?と思われましたが

やはり、過去の旅が多すぎて、ちっとも現代に近づきませんねw

旅ブログとしては、旅先の最新情報をお届けできないという無様なありさまはしばらく続きそうw

今現在で、記事に出来ているのが、“2018年3月”ですから

2020年のあもん旅がお届けできるのは、もはや、数年後と言う予想となりますw

それでも、読んでくださる方がおられるので、この活動は止めませんけどw

この様な状況なので、『あもん君って、今どこに居るの??』とたまに言っていただきます

よって、数か月に1回は最近旅した情報を軽くお届けしようと思います

 

放浪日:2020年1月11日

放浪場所: 京都市

写真撮影枚数:480枚

五条楽園から下賀茂神社方面へ歩きました

賀茂川と高野川が合流する三角州を眺めています

三角州の先端は公園となっており、憩いの広場となっていました

がっつりゴロリとしている人がいるw

この日は暖かいので、日光浴か?w

外国人の様に見えました

こういう光景も京都らしさw

この人、その後はウロウロと徘徊しておりましたがw

下鴨神社へ向かう途中にある【旧三井家下鴨別邸】を観ることにしました

財閥三井家が下鴨神社参拝の休憩所として建築されたそうです

大正14年に建物を移築という形でこの地に建築されたそうです

主屋は明治時代の建物、茶室は江戸時代の建物、玄関棟は大正時代の建物です

3時代の建物が上手に移築されている珍しい建物なのです

見事な3階建て建築

望楼に登って観たかったけど、一般公開はされておらず↓

大正時代のお金持ち気分を味わえます


最近建てたんじゃないの?と思われるほど新鮮でした

やはり、日本建築物はきちんとお手入れすれば、長く美しさを保ってくれるのでしょう

珍しいのはこのお風呂

明治時代に使われていたと言われています

狭いながらも清潔感アリ

珍しいのはこの天井です

機能的な換気口が意匠的にも映えています

機能的な設備を美しくデザインする

これは、設計者の匠の技であります

洗面所もクラシカルな良い雰囲気

お泊りしたくなるテンションになりますw


LEDに比べると、電気代も掛かって暗い照明

だけど、満足感を堪能するのはこの様な照明でしょう

昔の洗面台には石鹸入れが付いていました

古いながらも清潔感アリ

押し入れスペースを利用した水屋

この様な設計も珍しいと思います

和室に水屋がある設計

現代では無駄なモノとして省略されがち

三井高棟さん

移築当時の三井家総裁です

お金持ちさんですから、幕末動乱期には頼った方が多かったのでしょう

ある意味、明治維新を成功させた偉人と言えるかもしれませんよね

さて、近くの【出町商店街】を歩いて観ましょう

『今日も元気だ!』という看板がなんだか、ウキウキしますw

元気な昭和商店街が京都にもありました!

京都って、商店街のイメージがあまりないけど、今回の旅ではそこに着目しています

観光地の近くだからか、元気モリモリな雰囲気

京都はどこ行っても観光客だらけなので、商店街で地元との触れ合いは新鮮でもあります

面白いモノあるじゃないかいww

大阪の商店街にも負けていませんよw

出町ファンタ爺倶楽部に入りたいw

吊り下げるのが好きなのねw

でっかいサメが悠々と泳いでいました

一瞬、ドキッとさせる吊り下げもw

リアルにバカでかいハチの巣かと思ったわw

飛び出すのも好きなのねw

関西人のノリもきちんと持っている京都人ですw

 

ということで、続きます