みなさん、おはようございます!放浪詩人あもんです
2020年も半年が過ぎようとしています
あもんは、このブログでお届けしている通り、旅バカですw
さて、ここ数年のあもんの傾向とは
“旅に行き過ぎて、皆さんにお届けするのが、ぶち遅い!!”ということですw
旅ブログとしては、旅先の最新情報をお届けできないという無様なありさまですよねw
所謂、“旅に行き過ぎて、記事を書く暇がない!!”ということなのです
しかも、一日の旅が“濃い”方なので、ひと記事には絶対に収まらず
こうした傾向に陥ってしまいました
今現在で、記事に出来ているのが、“2017年12月”ですから
2019年のあもん旅がお届けできるのは、もはや、数年後と言う予想となりますw
それでも、読んでくださる方がおられるので、この活動は止めませんけどw
この様な状況なので、『あもん君って、今どこに居るの??』とたまに言っていただきます
よって、数か月に1回は最近旅した情報を軽くお届けしようと思います
それでは、2019年12月から振り返ってみましょう♪
放浪日:2019年10月14日
放浪場所: 奈良県生駒市
写真撮影枚数:488枚
昭和初期に開業した【生駒山上遊園地】を歩いています
冬季休業中だと分かっていて、広島からここまでやって来ましたw
今でも立派に存在感を主張している【飛行塔】
建設に携わった方々は鼻が高いでしょう
普通のおばけ屋敷より怖いであろう【大おばけ屋敷】がありましたw
その名も【地獄門】
あもんは怖いの苦手ですから、遠慮しておきます
閉鎖されたであろう【べ】がありましたw
【おべんとう広場】かな?
あれこれ妄想できるように【べ】だけ残しているのでしょうw
色褪せた【遊ぼう広場】
妖精たちの目だけが生き残っていて、ある意味【大おばけ屋敷】ですねw
【ミニパイレーツシップ】です
思わずクスッとしちゃいましたw
4人乗りですかね?
90周年ですか~絶対に100周年は迎えて欲しいです
冬季休業中だからメンテのチャンスですね
この様な積み重ねが長生きの秘訣です
さて、ひと通りツッコませて頂いたので下山しましょう
下山ももちろんケーブルカーです
途中駅である【宝山寺駅】で降りました
何故なら、【生駒聖天通り】を歩くためです
【宝山寺】へと参道が続きます
旅館が立ち並ぶ参道です
昔からの観光スポットだったのでしょうか?
【宝山寺】は日本三大聖天のひとつです
パワースポット感満載じゃないですか!
なぜ、寺に鳥居?
たまに見かけますが、それは寺院が天部の神を祀っているからだそうです
天部の神とは仏教成立以前の神であり、現在は仏教の守護神となっているそうです
【宝山寺】は鎮守神として歓喜天が祀られているそうです
喜びまくる神って素敵ですねw
なかなか、面白い建物です
この際、寺でも神社でもどっちも良いと思いましたw
聖天は“歓喜天”とも呼ばれ、ビンドゥー教のガネーシャを起源とする神です
ガネーシャは像の頭の姿の神様で、荒ぶっていたそうです
そこで、観音菩薩が像の頭をした女神に変身し
抱き合う事で善神に変えたという伝説があります
神の世界もやっぱりそこですか!w
古くから霊場でもあった【宝山寺】
金運アップや良縁、縁結び、夫婦和合のご利益があるみたいですよ
さて、本日のお宿は【宝山寺】近くの、このお宿としました
部屋は古くて狭いながらも清潔感があります
襖は鍵付きでしたw
こんな鍵があるんですねw
そして、豪華なマッサージチェアーw
これがあったので、このお部屋に決めましたよw
備え付けのミネラルウォーターがビッグすぎるw
お風呂、便所、洗面は共同のお宿なのです
あもんはその様なお宿の方が落ち着くんですよね~
続きます