はわい温泉を歩く1~鳥取県のはわいで温泉に浸かろう!の巻~ | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

放浪日:2017年5月7日

 

あもん家は久しぶりに家族旅行をしています

メンバーはあもん、あもん母、あもん姉、あもん姪、あもん甥です

2泊3日の旅で、2泊目の温泉宿へ向いました

 

中国地方の小学校では、稀にこういう発表がなされます

『夏休みに、家族でハワイに車で行きました~』

『えーー車でハワイには行けんじゃろ!』

『私は鳥取県のハワイ温泉に行ったんよ~』

『えーーー鳥取県にハワイはないじゃろ~』

 

はい。鳥取県にハワイはあります

漢字では羽合と書きますが、正式には“はわい温泉”です

羽合町の名前の起源は鎌倉時代にまで遡り

温泉の発見は1843年の江戸時代だそうです

開湯当時は浅津温泉(あそづ)と呼ばれており

明治時代末に東郷湖の対岸にあった東郷温泉付近に鉄道が通り

そこから連絡船が出航した頃から、浅津温泉にも観光客が訪れるようになりました

昭和2年に“新東郷温泉”に改称し、温泉街として発展していきました

昭和53年に羽合町の創立25周年を記念して、新東郷温泉を“羽合温泉”に改称し

この頃から“はわい音頭”がつくられたり、“ハワイ温泉”の表記も行われるようになり、ハワイを意識し始めますw

平成10年に町は正式名称を「はわい温泉」と改めました

平成16年に近隣の東郷町、泊村と合併し、温泉と梨の町として“湯梨浜町”となりました

そんな名前の歴史が深いところですw

あもん家ご一行は千年亭という温泉宿を選びました

はわい温泉の開発は湯村幸助という人が東郷湖底に竹筒を差して採湯したことが始まりだそうです

当時は湖上に浮かべた船に湯を張った素敵な湖上温泉だったらしいですw

その湯村が開業した旅館がこの千年亭みたいです

とっとりで待っとります!!という酉年の鳥取のポスターですw

トリパスにトリプルスタンプラリーと

12年に1度のチャンスに標準を合わせておりますw

ちびっ子二人はここで力尽きたのか、部屋で大人しくしていますw

うちの嫁がはまっちゃう極上金つばがあるみたいです

女子には嬉しい温泉ミストだってありますよ

お土産屋さんもハワイ路線で攻めております

ん!?この人は誰でしょう?コーナーがありましたw

当った人にはちょっぴりサービスがありますよw

さりげなくヒントも書かれていますが、誰かは分りません!

母にも聞いてみましたが、分らないそうですw

こちらの夫婦は有名人ですね

鳥取県出身だったのですねw

有名人であろう人ばかりの写真がありますw

もしかして、みなんさん、この温泉宿に泊まって撮影したのですか?

この人は誰でしょうシリーズがもうひとり居た!

全く分りませんので、ちょっぴりサービスは受けられませんw

 

ということで、続きます