鳥取砂丘を歩く2~鳥取砂丘には子供のテンションを上げるマジックがある!の巻~ | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

放浪日:2017年5月6日

 

あもん家は久しぶりに家族旅行をしています

メンバーはあもん、あもん母、あもん姉、あもん姪、あもん甥です

砂の美術館と鳥取砂丘は近くにあるので、あもん一家は鳥取砂丘へ向いました

鳥取砂丘は東西16km、南北2.4kmに広がり、その中心部の約146haは、海岸砂丘として国内で唯一天然記念物に指定されています

砂の丘が展望できます

結構な人が砂の丘に登っています

かなりの急坂を登っています

ちびっ子も登っています

鳥取砂丘はパラグライダーでも有名です

昔から多くの人が砂丘で空を飛んでいます

砂丘入り口から入ってみました

ここもA級観光地であるため、いつも人が多いです

あもんはこの旅行前に鳥取県の“るるぶ”をアイカとコータに見せていました

そこで二人が食いついたのは、水木しげるロードと鳥取砂丘でした

『らくだに乗りた~い♪』と二人はあもんに言い続けました

二人はらくだに乗りましたw

しかも二人が乗ったのは“ひとこぶらくだ”

らくだは5匹ぐらいいましたが、ひとこぶは1匹でした

ふたこぶなら“こぶの谷”に乗りますが

ひとこぶなら“こぶの山”に乗らなければなりません

怖がるかな?と思っていたら、全くの逆で

二人のテンションは上がりっぱなしでしたw

やはり、ちびっ子は“高い!”がテンションが上がるのでしょうw

シートベルトはありません

手摺をしっかり持って乗っています

ズームで覗いてみると、コータは座っていないしw

あもんはスタッフさんのこぶも気になっていましたがww

後に今回の旅行で一番楽しかったのはこの“らくだ”だったみたいです

 

さてさて、二人をらくだに乗せるというミッションが終わったので帰路につきましょう

砂漠で遭難しているわけではありませんw

単に広い砂丘なのです

普通、鳥取砂丘に来ると、あの向こうの砂丘まで登ります

結構な距離があり、丘を登るのもしんどいのですが、みんな一応は体験をします

あもんはもう、5回目ぐらいなので、次なる目的地に行こうか~と大人勢で話していました

 

 

 

 

 

 

あれっつ?コータはどこいった?

 

 

 

 

 

 

 

 

ええっつ!砂丘に向って走っているじゃないかぁぁ!!

そう、子供たちのテンションアップワードに“広い”がそこにはありました

広いので、思いっきり走っても、いつまでも広いのですw

 

 

 

 

 

 

 

アイカも釣られて、走っているやないかい!!

 

 

 

 

 

 

遠くで二人がシャッターポーズを撮りましたw

こちらの様子は分っているみたいです

大人勢がもう行こうとしているのが分っているはずです

まだ、走っていくんかい!!ww

 

ということで、あもん一家は予定を変更し、砂丘に登ることになりました

 

続く