放浪日:2017年4月16日
小学校の修学旅行ぶりの別府旅初日を終え、2日目の朝が来ました
温泉街の朝と言えば、町歩きでしょう!!
ということで、毎度おなじみのあもん流町歩きをすることにしますb
明日の元気の源となる別府温泉
失礼ながら色々とツッコんでおりますが、泉質は本気でレベル高いですからね!
大きな食品センターが大きく休店されています
さて、ソルパセオ銀座に別れを告げて、JR別府駅方面に歩いてみましょう
風呂上がりに一番搾り、良いですね~
別府が一番と別府では言っています
色んなところで一番な一番搾りでしたw
エッチなビルがあるんですけどw
ここは駅前の真面目な通りですが
字体からして、昭和なエッチですw
先がくるんとしていて、可愛いエッチですw
エッチ美容室まであるではありませんか!
ここは駅前の健全な通りですが
はい、創業1932年(昭和7年)の真面目で健全な美容院でしたw
戦前の昭和女子はエッチ美容室でお洒落をしたのでしょう
なに!湯~園地だと!!
温泉県はまた大きなプロジェクトを達成しようとしているとは!
こちらは、エッチなシャッターアートでww
提灯が自然現象で妖怪仕様となっておりますw
さて、JR別府駅に着きました
駅は大観光地っぽく新しく広々としていました
駅前にも当たり前のように温泉が湧きでいています
あもんの目の前でOL風の女性がごく自然に手をお湯につけ出勤していきましたw
誰かが『おーい!わしじゃよ~』と呼んでいますw
いや、バンザイをしているのでしょうか?
表情はとっても楽しそうですが、誰?
『またんかい!』と小っちゃい子が捕まえていますw
小っちゃい子から逃げていたのかww
この像は、ピカピカのおじさん 湯屋熊八さんでした
捕まえていた小っちゃい子は鬼仕様でしたw
改めて見つめると宙に浮いている凄い像です
おっと、マントの間にも小っちゃい子がいましたよ
必死ですw必死に捕まっていますww
ずっとこの態勢では疲れるでしょうねww
はい。湯屋熊八は別府観光の父と呼ばれた偉人でした
亀の井旅館創業者であり、おもてなしの心を推進した方でした
別府を観光地として全国区にするために
日本初の女性バスガイド付き観光ツアーを始め
『先に地獄に行けば死んで地獄へは行かない』と別府地獄めぐりも提案しました
温泉近くにゴルフ場を造り、レジャーと温泉を結びつけたのも彼の功績です
“旅人をもてなすことを忘れてはいけない”聖書の言葉らしいです
“山は富士 海は瀬戸内 湯は別府”この言葉を富士山の山頂に掲げて宣伝をしたそうです
別府市の宣伝費には私財を使い、借金が減ることは無かったそうですがw
別府を観光の町として作り上げたというか、
日本の観光業界の基礎を築いた方と言えると思います
という偉大な湯屋さんをリスペクトしたらこんな像が出来上がったそうですw
クリスマスにはサンタさんになるそうですよw