放浪日 2016年5月2日
徳島の朝歩きを堪能した結果、次のスケジュールが押し気味です
ただ今の時刻は10時前、あもんは鳴門市の鳴門公園という大きな公園に着きました
鳴門市は徳島県北東端に位置し、四国の関西圏からの玄関口となります
淡路島との間にある鳴門海峡に架かる鳴門大橋が出来たことにより
人や物が多く行き来することによって、独自の文化や深い歴史がある町でもあります
あもんがここでまず訪れたかったのはやはり、大鳴門橋です
もう、来るのが3度目となりますが、橋フェチには避けて通れない場所であります
鳴門海峡と大鳴門橋です
大鳴門橋は昭和60年に開通しました
長さ約1.6km、幅25mの大きな橋で上下2層となっております
上部は片側3車線の道路で、下部はなんと、将来的に四国新幹線を通す予定となっているみたいです
しかし、構想はあるものの、関西圏から淡路島への橋は鉄道が通る構造となっていないため
別ルートが必要と構想は難航しております
和歌山県から海中トンネルを淡路島へ通そうと夢ある構想もありましたが
未だに構想もまとまっていないご様子です
鳴門海峡と言えば、うず潮ですよね
もう、有名な観光スポットなので詳しくは語りません
あれもうず潮なのでしょうか?
なにやら、豪華客船も航行しております
学術的にはカルマン渦と呼ばれているそうです
名前だけでもカッコいい気が
特殊な地形がうず潮を発生しているみたいです
昔はきっとここが航路の難所だったのでしょう
ここを制覇していた水軍が繁栄していたのが想像できます
あもん的にはこんな難所によく橋など造れたなと思います
工事期間中はリアルにプロジェクトXだったのでしょうね
橋フェチなあもんは様々な角度から橋を狙っております
どの橋も一番カッコいい角度があるものですからね
狭い海流に多くの船が行き交っております
多分、うず潮観光の船でありましょう
昔からの一大観光地である為、お土産物屋さんも並びます
徳島ではすだちもお遍路さんを廻るほど、人気だそうでw
公園に来た人は阿波水軍からの挑戦状を渡されるみたいw
絶対に戦いたくない相手ですが
見ごろ、終わってるやん!!
賢い人はちゃんと見ごろ時間を調べていきましょうw
橋フェチなあもんはそんなことでは挫けません
『俺はうず潮を見に来たんじゃねぇ!橋を見に来たんじゃ!』と強がりを言っておきますw
ということで、まだまだ橋を堪能してみましょう