放浪日 2016年5月1日
徳島市に向けて順調に走行中です
今日中に徳島市に着くかは不明ではありますが
せっかく高地に来たので、アンテナが振れた所では寄り道していきましょう
さて、あもんが次にアンテナが振れた所は
伊尾木洞です
伊尾木洞はかつて海だった頃に波の浸食によってできた天然の洞で
高さ約５ｍ 巾３ｍ 全長１００ｍとかなりの大きさ
意外にも全国区となっていないＢ級スポットであります
この様なＢ級スポットを旅すると一人で優越感を感じるのはあもんだけでしょうかね？
周りには誰一人いませんが、進んで行きましょう
伊尾木洞入り口前にはセクシー像が！
顔が隠れてセクシー度が増していますｗ
辺りはのどかな田舎風景
不自然ではありますが、自然と融合しています
道のりは結構長い感じです
これで、徳島市への遅刻が決定ですｗ
化石とかコウモリとかマムシとか書かれていますがｗ
ここは、もののけの森か！
これは、ヤバいやつやん！！
噛まれても６時間以内なら大丈夫とか書かれていますが、本当なのでしょうか？
入り口です
一人で入るのは少し勇気がいりますが、あもんは男の子です！
可愛らしく書いても、ヤバいやつだよね！！
はい、マムシに気をつけて歩きます
これが波の浸食だなんて、やはり波のパワーはスゴイ
一応、遊歩道っぽくなっていますが
大雨の日には川になってしまうレベルでしょう
しかし、神秘的な光景ですね
若き頃はこの様な神秘的な所を目指して旅をしていました
ツッコみ町歩きも楽しいですが、こんな旅も楽しいです！
楽しすぎて自撮りしましたｗ
周りには誰も居ないので、余裕です
光と影が彩る明と暗
どちらが多すぎても、どちらが少なすぎても美しくない
バランスのとれた明暗が心を魅了します
そこにある出口は輝いているけど
立ち止まってしまう僕がいる
その出口の先は今より楽しいの？
もしかして、そこは出口じゃなくて入り口なの？
岩の隙間から流れ落ちる聖水は
カーテンのように洞門を守っていた
我ら人間は神の領域に入り過ぎているのだ
それでも神は我らを包み込む優しさを与えている
あっつ！趣旨が変わっている！
大変失礼いたしました
美しすぎたので、スナフキンにあこがれているあもんが現れましたｗ
ということで、趣旨を取り戻すために続きます