高知市を歩く16~高知にも日本史に欠かせない遺産があった!の巻~ | あもん ザ・ワールド

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君へと届け 元気玉

放浪日 2016430

 

高知市の偉人リスペクト率が高いという事が分かったら

今度は文化や建物に着目してみましょう

よくよく見ると、偉人と同様に“当時”もきちんとリスペクトしておりました

 

高知市のチンチン電車

53日は電車の日だったという!

広島にも負けない電車ラブな高知市です

大きな川から小さな川へ

水の有難さに気づける町です

なんとも素敵な石橋が

何故ゆえに、曲がって作られたのか?

先人が考え抜いた理由を妄想するのも旅の楽しみのひとつです

小さな旅館が並んでいます

ここは高知市より結構離れた場所ですが

昔は人の行き来が多い町だったのでしょうか?

んっつ?何やら、昭和遺産の臭いが!!

 

この独特の建築スタイルはもしや?

 

入り組んだ玄関に、小さなタイル模様

これは、アレですよね~

はい、高知県公安委員会認定のカフェー建築でした!!

ここまで鮮明に残っているのは初めて見ましたよ

 

ということは、さっきの旅館群は

昭和遺産である遊郭であったに違いありませんねb

 

現在も営業されているかどうかは確かめていませんが

建物は古いながらも息吹が感じられましたよ

 

玉川新地

そう呼ばれていた花街だったらしいです

 

この様な遺産は日本の歴史には欠かせないモノだったのだと思います

グッジョb高知でした~w

 

続く