GReeeenのアフレコ | あもん ザ・ワールド

あもん ザ・ワールド

君へと届け 元気玉

詩と曲が融合し歌が生まれ
歌と空想が融合し世界が描かれ
PVが誕生する





そして、あもんは、さらに、PVから空想し
新たな詩を綴った
『ひとつの伝えたいことから数百の伝えたいことが生まれる』






これを、あもん的アフレコと云う







『GReeeenのアフレコ』












『旅立ち』







好きだから 誰よりも好きだから 笑顔で別れるよ
寂しいけど 何よりも寂しいけど 寂しくなんかない
僕は今、宣言する
君応援団はずっとやめない
君との距離が遠くなればなるほど
募る思いは力となり
聞こえない僕のエールはこだまする
聞こえているよね?感じてくれているよね?
だから僕は四六時中 エールを贈るんだ
振り向かなくてもいい とにかく がんばれ
いつか いつの日か いつでもいいから
君のキモチ 聞かせておくれ




人は誰しも応援団なんだ
誰かを応援するために僕たちは生きている





『人』











あの時、君のほうから去っていったのは 何故?
あの時、君が悲しそうな顔をしたのは 何故?
あの時、ちゃんとサヨナラを言ってくれなかったのは 何故?

人は急速冷凍したら、死んじゃうんだよ‥

君のにおい この部屋にはまだ、残っているや
香りじゃない においだよ
片づけをすればするほど見つける君の影
この部屋にはいくつ君がいるんだ?

僕たちにデートはいらなかったね
僕がココにいて、君がソコにいる
それだけだけど、それだけがよかったんだ
いつのまにか僕のとなりにいて
いつのまにか僕のとなりからいなくなった
“時”ってなんなんだろう?
過去を美化する化粧品かい?
あまりにもきれいすぎるから、僕は宝箱に入れておくこととするよ
あの時の君のにおいは
僕の宝
いまある君の影も
僕の宝
ときどき、影絵で遊んでもいいよね







人は本当に好きになった人を
決して忘れない能力を持っている








『愛唄』











やっと、分かった
君とすれ違うのがとっても悲しいということ

だから、今、あらためて、君の処へ行くよ

あれっ!
なんだ!!
この君との距離

目の前に君がいるのに
触ることができない‥‥
くそっ!
くそっ!!
なんで、君はそんな悲しそうな顔をするんだ?

あの時、僕はバカだった
バカでバカで情けない男だった
だけど君が僕を変えてくれた
君がいたから今の僕がいる
ようやく気付いたんだ
『僕には君なんだ』 ということ

だから、ごめんね、ゴメンよ、
もう一度、君と歩んでいきたい
だから、許して、許してね、
今からの僕を見てください!
今からの僕を好きになってください!!






彼女が許したとき
透明な壁は壊れていった






許すということ
それが
愛するということ







ひとつの歌から広がる無限大な世界
ひとつの答えを解く方程式はいくらでもあるからね
それは何故かって?





人は生を授かった時から表現者であるから






『赤ちゃんがまず泣く理由』




ここに ひとつの
チョコレートがあるとしよう
それを食べたあなたは
何と言いますか?
『おいしい』
おいしいのは何故?
『あまいから』
どんなあまさ?
『とろけるような』
とろけてどうなった?
『体がいやされている』
どんなふうに?
『安眠まくらをベットにして寝たような』
『いや 大海原に浮かんで青空だけを見つめているような』
このチョコレートの名前は?
『幸せのひととき』
あなたにとって幸せって?
『ここちよいひととき』
あなたにとってチョコレートとは?
『永遠に終わらない片想い』
『いや 永遠に終わらせたくない少年の心』

たったひとつのチョコレートから
多くのことばが生まれた

赤ちゃんが生まれたら
まず 泣く理由

人は皆 生まれた時から 表現者だから