注:この作品は原作を元にした二次創作です。
拓海に話を戻そう。拓海はその晩は実家に泊まる予定だったが、実家が無くなってしまったので急遽、駅の近くのビジネスホテルに泊まったのだった。 拓海はチェックイン後、シャワーを浴びてからベッドに入った。
拓海「あ~あ、参ったな・・・まさか親父がアメリカに行っちまうとか、想定外だったよ! ま、俺も昔、突然イギリスへ行くって親父に言った時、ハトが豆鉄砲玉くらったような顔を親父はしてたっけ・・・まだあの時のことを根に持っているのかな? さて、それより明日はどうしようかな? 予定では実家に二日間泊まろうと思ってたからまだ日程には余裕あるし・・・そうだ! 久しぶりに秋名山を攻めに行ってみるか!」
次の日の早朝。拓海はホテルをチェックアウトした後、レンタカーのGR86で秋名山へ向かった。
拓海「ふーん・・・心無しか、白黒パンダのAE86が多いな。 しかもドアには藤原豆腐店とか、俺が乗っていた奴と同じペイントしてあるのもいるし・・・プロジェクトDは今でも走り屋に人気があるのかな?」
拓海は秋名湖付近まで登った後、Uターンして帰り道に着いていたが・・・
拓海「うーん・・・秋名山もヘアピンカーブに段差が出来て走りづらくなっちゃったな・・・あれでドリフトしたらぶっ飛んでクラッシュしちゃうよ・・・」
グ~・・・拓海の腹の虫が鳴った。
時間は10時半を回っていた。
拓海「なんか腹減ったな・・・そういえば朝飯食ってないし、どこかで飯食うかな?・・・でも一人で飯屋は味気無いし・・・ま、とりあえずコンビニでいっか!」
拓海は帰り道にコンビニに寄り、おにぎりとコーヒーを買い、車内で食べるのだった。」
拓海「 上手い!! やっぱり日本のコンビニは最高だな!! イギリスはどこ行っても飯はクソ不味いし、そもそもコンビニが殆ど無いし・・・あっ、そうだ! 帰りにガソリンスタンドにも寄るか! 池田先輩にこれからの事を相談したいし・・・」
MFGでは伝説のドライバーのように言われているが、40過ぎとはいえ本人の気質は若い時とあまり変わらないのだった。
続く。
