注:この作品は原作を元にした二次創作です。


女の子になる薬の副作用でタンタン狸のキンタ○のようになってしまったまひろと、みはりによって気絶させられてしまったもみじだったが・・・


ガラッ! 突然、部屋の扉が勢いよく開いた。


あさひ「まひろーん! もみじー! 帰ってるのかー?」


みはり「あら、あさひちゃん、まひろちゃんももみじちゃんも帰っているわよ!」


あさひ「あ、博士居たのか! びっくりしたぞ!!」


みよ「あら、みはりさん、もみじちゃんはどうしたのですか?」


もみじ「すぴー・・・」


なゆた「もみじは気持ち良さそうに寝てるのです!」


みはり「あー、のぼせちゃったとかで寝かせたら、そのまま寝ちゃって・・・」


みよ「そうなんですか・・・でもお食事前には起こさないといけないと思います」


みはり「そ、そうね・・・」


みよ「あら、まひろちゃん? そんな隅っこに座ってどうしたの?」


まひろ「あ、いや何でもない・・・あまりこっち見ないで!」


あさひ「ふーん・・・あさひにはお見通しなんだぞ! まひろん、なんか隠してるんだぞ!!」


まひろ「ギグっ!! な、なにも隠してないよー!」


あさひ「あさひに見せるんだぞ!!」


なゆた「ダ、ダメなのです!!」


ドン!! チュッ❤


みよ「あら~!!」


あさひはまひろに急接近しようとしたが、なゆたが咄嗟にその間に割って入ったことにより、あさひとなゆたは衝突し、その勢いでお互いの唇でキスをしてしまった。


あさひ「あさひ、ファーストキッス・・・だったぞ・・・」


なゆた「ボクもなのです・・・」


まひろ「あははは・・・なんかごめんね!」


ガバっ! 突然布団を剥ぎ取り起き上がるもみじ。


もみじ「まひろちゃんは悪くないよ! あたしだって、あたしだって!!」


チュッ❤ フラフラ・・・バタっ!


もみじはいきなりまひろの唇にキスをしたと思ったら、ふらつきながら布団に倒れこんだ。


まひろ「えっ!? もみじ、大丈夫?」


もみじ「まひろちゃんのファーストキッスはわたしがもらった~!!」


まひろ「なんか複雑・・・」


みよ「・・・・」


みはり「もみじちゃん、恐らく貧血だわ。いきなり立ち上がったから・・・少し安静にしている必要があるわね」


まひろ「お前、冷静だな・・・」


ドスン!! みよがいきなりその場で座りこんだ。


まひろ「今度はなんだ!!」


みよ「わたし、もうダメ~!! 腰が抜けちゃて立ってられない~!!」


なゆた「大騒動なのです!」


ガラッ! また部屋の扉が突然開いた。


かえで「もー、みんないつまで部屋に居るのー! 早く行かないとカニ食べ放題終わっちゃうよー!」


みんな「カニー!! こうしちゃいられない! 早く行かなきゃ!!」


ダダダダッ!!


驚いたことに寝ていたもみじも立ち上がって、部屋から一斉にみんな飛び出し、食事会場へ行ってしまったが、一人みよだけが部屋に取り残された。


みよ「だ、誰か、私をおぶって連れてってー!!」


続く。