注:この作品は原作を元にした二次創作です。


カチャン、バタン!

タッタッタッタ・・・


急いで部屋に戻ったまひろだったが・・・


まひろ「な、なんでこんなことに!!」


バタン!


みはり「お、お兄ちゃん!」


まひろ「み、みはり! お前どうして・・・」


みはり「お兄ちゃんの様子がおかしかったから心配で・・・」


まひろ「そうか・・ははは、そういえば、前に温泉旅館来たときも、同じようなことあったよな・・・」


みはり「お兄ちゃん、まさか・・・ちょっと見せてごらんなさい!」


まひろ「あ、ばか、いくらお前でもそれはちょっと・・・」


みはり「お兄ちゃん! 今そんなこと言っている場合じゃないでしょ!!」


まひろ「ムー、背に腹は代えられないか・・・分かった!」


ファッサ・・・まひろは浴衣をはだけて股を開いた。尚、まひろは戻る際にパンツを履いていなかったので、モロ出しだった。


みはり「あっ!! 何これー!? どういうこと!? まるで狸の置物!?」


まひろ「うわーん!! オレはタンタン狸のキンタ○か!! なんでこうなった!?」


みはり「お兄ちゃん! もしかして旅行に来る前に女の子の薬飲んだんじゃない?」


まひろ「うん・・・だって前みたいに温泉に入ったらいきなり生えてきたら困るだろ!!」


みはり「それよ! あれほど薬の用法・用量を守りなさい、っていつも言ってたのに・・・」


まひろ「でも、女の子になる薬だぞ!! なんでだよ!!」


みはり「うーん・・・副反応が出てしまったのかも・・・」


まひろ「副反応!? ま、まずいじゃん!!」


みはり「大丈夫! 解毒剤を念の為に持ってきてあるから、ちょっと待ってて!」


まひろ「おー、なんとかなるのか! セーフ!って、解毒剤!? それって・・・男に戻るってこと?」


 みはり「うん、そういうことになるわね。でも、完全に効くまで一晩掛かるかな・・・」


まひろ「一晩!? 逆に早いよ! 家へ帰るのは明日だぞ!! 元男だってこと、みんなにバレちゃうじゃん!! 帰ってから飲むことは出来ないのか?」


みはり「でも今、解毒剤を飲まないと、最悪お兄ちゃん帰る前に副反応で死んじゃうかも・・・」


まひろ「えー!! それはまずいよー!!」


みはり「やっぱり解毒剤は今すぐ飲むしか無いわね。 大丈夫よ! お兄ちゃん、お化粧上手いから男だってことバレないよ! たぶん・・・」


まひろ「たぶんって・・・確かに、レイヤーやってたお陰で化粧は上手くなったけど・・・」


バタン!

「まひろちゃん、大丈夫? って、えー!!」


まひろ「も、もみじ!!」


みはり「ま、まずい! 見られた!」


タッ、ビシッ!!


もみじ「うっ!?」バタッ・・・


みはりは素早く空中を飛び、もみじに脳髄チョップを食らわした。もみじはその場で失神してしまった。


まひろ「みはり、また・・・前にもみよちゃんにやってたけど、お前は忍者か、つーの!!」


みはり「忍者では無いけど、こういう時の為に訓練を積んできているのよ!」


まひろ「真面目か!!」


続く。


※補足:まひろの胸がみよちゃん並に大きくなっていたのは、女の子になる薬を飲むインターバルが早過ぎたせいである。