注:この作品は原作を元にした二次創作です。


まひろ一行は、なんとか喜連川(さくら市)のカニ食べ放題の予約していたホテルに到着し、一服着いた後、浴衣に着替え、みんなで大浴場へ向かった。


まひろ「・・・(今回は大丈夫かな~? 前の温泉ではヤバかったし、もしまた生えちゃったら・・・でも薬もまだ効いているはずだし、万が一の場合に備えて即効性の薬も持ってきているし・・・)」


もみじ「まひろちゃん、どうしたの? 深刻な顔をして・・・」


まひろ「そお~? 何でもないよー!」


もみじ「そう・・・なら良いんだけど・・・気分悪くなったらすぐ言ってね」


まひろ「うん・・・」


ドン!! まひろは後ろから何者かにタックルされた。


まひろ「ぎゃっ~!!」


あさひ「まひろん、元気ないぞー!! 早く温泉入って、カニ食べまくるぞー!!」


あさひはそのまま大浴場へ走って行ってしまった。


もみじ「こら、あさひ!! 何やってんのー!! まひろちゃん、大丈夫?」


まひろ「あたた・・・大丈夫、大丈夫!」


みよ「相変わらずね、あさひちゃんは・・・」


なゆた「あさひは元気だけが取り柄だから仕方ないのです!」


まひろ「まぁ、そうだけど・・・その言い方もちょっと酷いかも・・・」


もみじ「それもそうね、あはは!」


ガラガラガラ~あさひを除いた一行は大浴場の女湯の方へ入って行った。中へ入るとあさひはタオルを頭に巻いた状態で、すっぽんぽんになって仁王立ちで待っていた。


あさひ「まひろん、遅いぞ!!」


まひろ「うわ~!! 目の毒だ~!!」


まひろはビックリするのと同時に、思わず手で目を隠した。


みよ「あさひちゃん、はしたないよ!」


もみじ「そうだよ! せめて前は隠しなよ!」


あさひ「何で? あさひはちっとも恥ずかしくないぞ! きゃははは!」


ガラっ! あさひは湯船への扉を開け、行ってしまった。


なゆた「あさひは、テンションマックスボンバーなのです!」


みよ「ぷっ! 何それ? なゆちゃん、おかし~!」


なゆた「やったのです! みよたんに初めて受けたのです!」


もみじ「もうっ! あさひは浮かれまくちゃってることだよね! そんなことより、みんな、早く着替えましょ!」


まひろ「そうだね・・・(とは言ったものの、本当にオレここにいていいのかな~? 今更だけど・・・)」


まひろが脱衣所の空いてる所で着替え始めると、もみじが寄ってきた。


もみじ「まひろちゃんのと~な~り、取った~!」


まひろ「あっ! もみじ・・・恥ずかしいから、あんまりこっち見ないでね・・・」


もみじ「な~に、今更みよちゃんみたいに恥ずかしがってるの? あっ!?」


まひろの胸は明らかに以前より大きくなっており、薬の影響か、去年のみよと同じ位あった。


 もみじ「わぁ、まひろちゃん知らない間に大っきくなったね~!! 羨ましい~!」


まひろ「そう・・・?(わぁ・・・薬飲み過ぎたかも・・・これじゃあ、みよちゃんだよ・・・というみよちゃんは?)」


まひろは思わず、みよが着替えている方をチラッと見た。


ボヨヨン!


まひろ「きゃ~、また成長してる~!! かえでちゃんと同じくらいかも!!」


もみじ「まひろちゃん! さっきから、なにキョロキョロしてるの?」


まひろはもみじの方へ振り向くと、もみじも去年までのぺったんことは違い、それなりに胸が成長していた。


まひろ「あ~!! でも、なんだか嬉しいかも・・・これが親の気持ちってやつ?」


もみじ「ん? さっきから何言ってるの? まひろちゃん、わたしもう着替え終わったから先に行ってるね~!」


まひろ「あっ、もみじ待って~!!」


まひろは素早く下着を脱いだ後、もみじの後を追った。


続く。