注:この作品は原作を元にした二次創作です。


まひろ達は宇都宮でも有名なギョーザ店に昼食を取りに入り、しばらくしてから店から出てきた。


あさひ「プハー! ギョーザ、おいしかったなー!!」


まひろ「あさひ、はい! みんなも口臭防止にどうぞ!」


まひろは最初あさひにチューイングガムを渡し、その後残りのメンバーにも渡した。


あさひ「お! まひろん、サンキューな!!」


もみじ「まひろちゃん、ありがとう!」


みよ「ありがとう・・・ギョーザ、結構ニンニク効いていたもんね」


なゆた「まひろも気が利くようになったのです・・・」


まひろ「エヘヘ・・・でしょう!」


もみじ「ねえ、まひろちゃん! ホテルのチェックインまで、まだ時間あるけど、これからどこに行こうか?」


まひろ「それゃあ、オリオン通りのアニメイト!って言いたいところだけど、とりあえず二荒山神社へ行かない?」


もみじ「二荒山神社? それってどこにあるの?」


まひろ「直ぐ近くだよ、ほら鳥居が見えるでしょ! この信号渡ればいけるみたい!」


まひろ達は歩いて階段の手前まで来た。


みよ「あらぁ、立派な鳥居! でもこの階段上らないといけないのー!」


まひろ「うげっ! ほんとに凄い階段だ! じゃ、私とみよちゃんは、ここでジュースでも買って休んでいるから・・・みんなで行っておいで!」


みよ「賛成ー!」


もみじ「ダメだよー! まひろちゃんもみよちゃんも一緒に上るの!」


まひろ「でも体力が・・・」


あさひ「もみじ、どっちが早く階段上りきるか競争だぞ!」


もみじ「・・・あさひ、さっきギョーザたらふく食べたの忘れたの?」


あさひ「ん? 忘れてないぞ!」


なゆた「たぶん上りきった後、二人は境内でゲロ吐くのです・・・」


まひろ「なゆちゃん、そんな、あからさまな・・・」


あさひ「や、やめたぞ・・・」


みよ「・・・わたしやっぱりー! せっかく卒業旅行に来てるんだしー、上るー!」


もみじ「おぉー、みよちゃんが! まひろちゃんはどうする?」


まひろ「分かったよー! でもその前にリポビタ買ってくるからー!」


もみじ「なんで、リボビタ?」


あさひ「ファイトー!!」


まひろ「いっぱーつ!!」


もみじ「もー、結局それ階段上っているときにやりたいだけでしょ!」


まひろ「あら、ばれた?」


もみじ「分かるよー!」


なゆた「あさひとまひろは、相変わらず子供っぽいのです」


アハハハハ・・・


場面は変わり、尾行を続けていたみはりとかえでは・・・


かえで「ちょっとみはり! 私達、まひろちゃん達を見失っただけでなく、迷子になってない?」


みはり「ふふ、こんなときのために・・・ジーピーエース発信器ー!!」


かえで「ドラえもんか!?」

  

みはり「実はこんな時の為にお兄ちゃんの服に隠して付けといたんだ!」


かえで「でも助かったわ!」


みはり「備えよ常よ! ちなみにこれ、ボーイスカウトで有名なフレーズよ!」


かえで「使い方合ってる!?」


続く。