注:この作品は原作を元にした二次創作です。
まひろは自分の部屋へ戻ろうと後ろを向いた瞬間、すぐ後ろにみはりがいた。
まひろ「わー!! びっくりしたー!! なんだ、みはりか!! 居たのかー!!」
みはり「なんだ、みはりか、じゃないわよ!! さっきからバタバタして、どうしたの?」
まひろ「大変だったんだよー!!」
みはり「何が?」
ムズムズムズ・・・
まひろ「あっ、来た来たー!! 論より証拠だ! これを見ろー!!」
まひろは、みはりに両手を差し出すようなポーズを取った。
ニュニュニュ・・・
みはり「あっ!! 腕が伸びてくる!! ま、まさか!!」
みはりは急いでまひろの顔を見た。
まひろ「そのまさかだよー! 今朝起きたら、完全に男に戻ってたんだ! なゆちゃんが持っていた即効性の女の子のクスリを飲んだから、なんとか誤魔化せたけどさー!」
みはり「な、なんで!! 今までは、先におちんち、じゃない、下半身が先に戻っていたのにー!」
まひろ「もしかしてアレじゃないか? 昨日オレ熱だしたろ! それで風邪薬飲んで寝ちまったから・・・」
みはり「それよ、原因は!! ちょうどクスリが切れるタイミングと合っちゃたんだわ!! それで効果が切れるのが、いつもより早くなっちゃんたんだわ!」
まひろ「そうなのか・・・さっき、もみじ達がウチに来てさ、玄関開けたらさ、もみじ達びっくりしちゃってさ! オレのこと、まひろちゃんのお兄ちゃんなんですか? だってさ!」
みはり「まー、遠からずに近からずってことかしら・・・」
まひろ「だからさー、オレも考えたんだけど、もう男のままでいいんじゃないかと・・・」
みはり「ダメよー!! まだ早いよー! 女の子のまひろちゃんが突然居なくなったら、もみじちゃん達が可哀想でしょ!!」
まひろ「そうだけどさー! みはり・・・この男の姿も2年半ぶりだろ、なんかさ、心地良くてさ・・・」
みはり「あっ! またお兄ちゃんの悪いクセが出た! 部屋に戻って久しぶりにアレをやるつもりでしょ!! お兄ちゃんのエッチ!!」
まひろ「バ、バカ言ってんじゃねー!! そ、それゃ、やりたくないって言ったらウソになるけどさー!!」
みはり「ウソ! お兄ちゃん、今まで我慢させてゴメンねー! 今夜は私がお兄ちゃんのお兄ちゃんを慰めてあげようか?」
まひろ「わー!! お前、何いってんだー!! それじゃ、ほんとに薄い本の展開じゃないかー!!」
ダッダッダッ!! バタン!!
まひろは一目散に階段を駆け上り、自分の部屋に入ってしまった。
まひろ「はぁはぁ・・・や、やばい! このままじゃ、いつみはりに襲われるか分からん!! そ、そうだ!」
まひろは机の上にあった遅効性の女の子のクスリを手に取り、すぐに飲んだ。
ゴクゴクゴク・・・
まひろ「プハー! これで安心だー!! あっ! またしばらく女の子だ・・・ま、いっか! 卒業旅行もあるし・・・」
続く。