注:この作品は原作を元にした二次創作です。


キュゥべえ「もう時間が無いんだ!彼らに早くマミを差し出さないと宇宙が危ないんだ!!その為に君達に協力して欲しい!!」


さやか「はぁ~!?ちょっとあんた黙って聞いてりゃ、次から次とわけわかんないことばかり言ってんじゃないわよ!!」


まどか「そうよ!宇宙の為にマミさんを差し出すのに協力しろとか、そんなの出来るわけないよ!!」


「まどか、そいつの言っていることを信じちゃダメ!!」


キュゥべえ「誰だ!!」


まどか「ほむらちゃん!!」


さやか「何だ、サイコの電波さんかよ・・・」


どこからともなく魔法少女姿の暁美ほむらが突然現れた。


ほむら「美樹さやか、サイコの電波さんですって、何よそれ!? まあいいわ、今は馬鹿に構っている暇は無い・・・志筑仁美、そこに隠れているのは判っているわ、出てきなさい!!」


シーン・・・

ほむら「・・・」


さやか「あっははは!!カッコ悪~い!!あたしを馬鹿にするからだ!!フヒヒヒ、あ~おかしい!」


バシュッ!!光線が美樹さやかの左胸を貫いた。


さやか「うっ!!」


バタッ!美樹さやかは何者かに狙撃され、歩道に倒れた。彼女の胸の辺りから真っ赤な血が路上に流れ出てきた。


まどか「さやかちゃーん!!」


ほむら「くっ、しまった!!」


「フフフ・・・ピーチクパーチクうるさい小鳥さんは少し黙っているのがお似合いですわ!」


ブゥン・・・

暗闇から姿を現したのは、志筑仁美だった。手には謎の銃を持っていた。


まどか「仁美ちゃん、酷いよ、酷いよ~!!さやかちゃんを殺しちゃうなんて!!」


さやか「まどか、誰が殺されたって?」


はむら「美樹さやか、あなた大丈夫なの!!」


すくっ!
胸の辺りを真っ赤に染めているが、確かな足取りで立ち上がった美樹さやかだった。

さやか「心配御無用だよ、ホムラ!あたしはこの程度の傷なんかは直ぐ治っちゃうのさ!」


仁美「くっ、心臓を貫いたというのに、こいつゾンビか!?」


まどか「さやかちゃん、凄い!!」


さやか「仁美、ゾンビとは随分とまた失礼だね!! あんた、キュゥべえの言った通り本当に悪い宇宙人かもね。それとね・・・一番重要なのは、この穴の開いた制服どうすんのよー!! 弁償しなさいよねー!!」


まどか「・・・さやかちゃん、今それどころじゃ・・・」


ほむら「フフフ・・・そんな戯れ言を言えるんだったら大丈夫ね(やっぱりバカだった)」


ザザッ! 街灯に照らされた街路樹がざわめいた


「そこまでよ!!地底人、仁美さん!!」


シュタッ!!何者かが街灯から飛び降りた。


まどか&さやか「マミさん!!」


ほむら「巴マミ!!」


仁美「巴御前、おのれ・・・!


魔法少女姿の巴マミの肩には、別のキュゥべえがいた。


まどか「キュゥべえが二人!?」


さやか「どうなってるのコレ!?」


ほむら「まどか、二人じゃなくて二匹よ!」


さやか「そこ、どうでもよくね?」


続く。