注:この作品は原作を元にした二次創作です。
まひろの机の前に来たゆうたとみなとだったが・・・
みなと「ちょっと緒山、いい?」
もみじ「ん、なに?」
ゆうた「なんで、穂月が返事するんだよ!」
もみじ「なんか文句ある?」
※(解説)もみじはまひろが以前、彼らとゲームの話で盛り上がっているのを見ていたので、彼らに冷たいのである。いわゆる嫉妬である。
まひろ「もみじ、まあまあ! みなと君、何の用?」
みなと「そのショートカット、素敵だな~って! ゆうた、なぁ?」
ゆうた「お、おう!」
まひろ「そ、そ~う? みは、いや、お姉ちゃんからは広末涼子カットって言われてるんだけどね~!」
みなと「広末涼子? あー、この間朝ドラで出てた!」
ゆうた「お、そうだな! お母さん役で!!」
まひろ「ガーン! お母さん役・・・」
がっくし・・・またしても、まひろは世代ギャップで落ち込み涙ぐんだ。
さつき「ちょっと男子ぃー!!」
みのり「また、女子を泣かせた~!」
ゆうた&みなと「出たー!!」
ゆうた「お前ら、いつもどこから湧き出るんだよ~!」
彼らにいつものように殴り掛かろうとした、ちょっと男子ぃーず女子だったが・・・
みなと「お前ら、ちょっと待てー!!」
ゆうた「そうだ、そうだ!!」
さつき「また、そんなこと言って逃げるつもりでしょー!!」
みなと「違う!! 緒山に渡したいものがあるんだ! ゆうた頼む!」
ゆうた「緒山、これチョコのお返し!」
この日は3月14日ホワイトデーだった。
まひろ「あ~! 今日ってホワイトデーだったんだ! もぅ、お返しは要らないって言ったのに~! 君たちは相変わらず律儀だな~!!」
もみじ「むっ!!(またしてもこいつら~、わたしのまひろちゃんにちょっかいを!)」
みなと「今度はブランド品だから!」
まひろ「へ!?・・・?」
ゆうた「二人のお年玉はたいたんだぜー!」
さつき「ゆうた・・・私へのチョコのお返しは?」
ゆうた「あっ! ごめん、お金使い果たしちゃって・・・」
さつき「・・・💢」
ギャー!! 結局彼らは彼女たちからボコボコに殴られるのであった。
まひろ「わたしって・・・やっぱり魔性の女?」
※(解説)ゆうたはバレンタインでさつきからもチョコをもらっていたらしい。 尚、まひろへのプレゼントがブランド品になったのは、去年の3倍返しのお返しがまひろの勘違い発言から失敗したと思っており、またクラスメートからは、まひろさんはブランド品じゃなきゃダメだと言われていたからである。
続く。