注:この作品は原作を元にした二次創作です。


何やら怪しい計画を話すなゆただったが・・・


まひろ「う~ん・・・それ、本当にやるの? ヤバくない?」


みはり「お兄ちゃんが躊躇するのはごもっともだと思うわ。 もし、いやなら計画変更も出来なくはないけど・・・」


まひろ「そうだな~・・・ちょっと考えさせてくれない?」


みはり「どのくらい?」


まひろ「ざっと3ヶ月!!」


みはり「ダメよ!! そんなに遅れたら、お金が・・・あっ、なんでもない!」


まひろ「お前・・・今・・・重要な秘密がバレそうになってなかったか?」


みはり「 ピュ~! なんのことかな~?」


まひろ「冗談だよ! みはりが何か言えない秘密を隠しているのは先刻ご承知さ! 安心しろ、オレは何も聞いて無かったから・・・ええい、毒を食らわば皿までよ!」


なゆた「ボクも協力するのです!」


まひろ「いつも助かるよ~!! な~ゆちゃん!!」


みはり「じゃ、オーケーということでいいよね、お兄ちゃん!!」


まひろ「あっ、はめられた~!!」


いよいよ怪しい計画が実行されるようになる。・・・が、実は作者もこの時点では、どんな計画なのか本当に知らないのだ!(威張ることでは無いwww) 


チュンチュンチュン・・・次の日の朝、もみじとかえでがいつものように緒山家にまひろを迎えにやってきた。

ピンポーン! 


もみじ「まひろちゃーん、おはよー!!」


まひろ「はーい! ちょっと待っててねー!」


ドタドタドタ・・・まひろは玄関まで小走りしながらやって来て、靴を履き始めた。


みはり「じゃあ、お兄ちゃんお願いね!」


まひろ「合点承知の助だ! 男に二言は無い!」


みはり「それじゃあ、行ってらっしゃい!」


ガチャ! まひろがドアを開けて出てきた。


もみじ「まひろちゃん、おはよー! って、何その格好!?」


かえで「えっ!?」


まひろ「あっこれ? わたしって冷え性でしょう。 ウチの学校も去年からスラックス制服ってやつ?オーケーになったことだし、今日からこれにしようかと思って・・・」


まひろの制服の下はスカートではなく、ズボンを履いていた。


もみじ「まひろちゃんがそれでいいのなら、わたしは何も言うことは無いけど・・・だけどだけど・・・わたし・・・なんか納得できない!」


もみじはなぜか涙ぐんでいた。


かえで「ねえ、もみじ・・・まひろちゃんは昔大病したって、あなたが言っていたじゃない。 まひろちゃんの健康のことも考えようね」


まひろ「・・・(うわ~・・・思っていたより大ごとだ~! 罪悪感で胸が痛い・・・)」


もみじ「うん、分かったよ、お姉ちゃん! ごめんね、まひろちゃん・・・わたし変なこと言っちゃて・・・」 


まひろ「そ、そんなことないよー! もみじは全然変じゃないよ!」


もみじ「ありがとう・・・まひろちゃん」


もみじはかえでに手を握ってもらいながら、終始下を向いて登校して行った。


まひろ「・・・(もみじ、ずっと泣いてるし・・・気まずいな・・・本当にこれやる必要あんのか?)」


その様子を玄関から見ていたみはり。


みはり「お兄ちゃん・・・頑張れ!」


続く。