注:この作品は原作を元にした二次創作です。


まひろが中学3年生になる前の3月のある日、まひろ達が通っている中学校のお昼休み・・・


まひろ「ふぁ~あ!! いつもながら飯の後は眠いな・・・」


もみじ「ねえ、まひろちゃん! ちょっといい?」


まひろ「ん? なに?」


もみじ「ここじゃちょっと・・・廊下で良いかな?」


まひろ「いいけど・・・」


その時、みよの目がキラリ!と輝いた。


みよ「・・・なんか匂うわ!」


あさひが「クンクン・・・もみじかまひろんが、屁こいたのか~?」


みよ「ち、違うわよ ー!!」


なゆた「ごめんなのです! ボクなのです!」


みよ「わわわっ! ほんとう?」


なゆた「ウソなのです!」


みよ「ガクっ!! も~、なゆちゃん!!」


あさひ「ぷー!!」


なゆた「あさひが口からおならをしたのです!」


あさひ「ガオー!!」


あさひはなゆたに襲い掛かり、二人でじゃれあった。


みよ「あら~!! みよみよみよ・・・」


その頃、廊下では・・・


まひろ「で、もみじ、なに?」


もみじ「あのね・・・実は進路のことで・・・念のために聞くんだけど・・・まひろちゃんって、このまま上の高校へ進むんだよね?」


まひろ「あ~、そのことね・・・実はどうしようかと迷ってて・・・」


もみじ「いやだよ、わたし! まひろちゃんが別の高校受験して離れ離れになるなんて!

絶対同じところに進むんだからー!」


まひろ「いやそれは・・・(さっきのはそういう意味じゃないんだよな・・・)」


もみじ「まひろちゃんが、もし別の高校へ行きたいんだったら、わたしもその高校、一緒に受験するんだからー!!」


まひろ「(あ、熱い!) あの、もみじさん・・・ちょっと考えさせてもらっていい?」


もみじ「いつまで?」


まひろ「いつまで? えーと・・・それじゃあ3ヶ月先までということで・・・ダメ?」


もみじ「それじゃあ、遅いよ~!! もっと早くしてよー!!」


まひろ「分かった、分かったよー! じゃあ、出来るだけ早く決めるから~!」


もみじ「約束だよ!」


まひろ「はい・・・(そういえば、真剣に進路をどうするか考えたことが無かった・・・漠然と中学卒業までは女の子でいようとしか・・・)


続く。


補足説明:原作では言及されていませんが、昔まひろが高校生の時、みはりが同じ校舎で中学生だったことから、中高一貫校ということだと思います。(制服も同じの様) 私はよく知らないのですが、高校へは余程のことが無い限り、そのまま進めるらしいですね。ただ、中には他校に受験して進学する者もいるらしいとのこと。もし認識が間違っていたら、すみません。