注:この作品は原作を元にした二次創作です。
みはりはスマホを取り出して、何やら弄りだした。
みはり「はい、送信っと!」
まひろ「みはり・・・何か良いアイデアあったのか?」
みはり「かえでちゃんを通じて、もみじちゃんを家に来てもらえるように頼んだんだよ!」
まひろ「え~何で~?」
みはり「ふふ、それは・・・ひ・み・つ!!」
まひろ「お~い、ふざけてるのか~!」
ピンポーン! 玄関から呼び鈴が鳴った音が聞こえた。
「ま、まひろちゃ~ん」
まひろ「え~!! もう来たの~! いくらなんでも早過ぎないか!?」
みはり「確かに・・・ でもお兄ちゃん、ほらもみじちゃんが待ってるよ!! 早く早く!」
まひろ「痛い、痛い! みはり~、あんまり手を引っ張っるなよ!」
まひろとみはりは急いで玄関まで行き、ドアを開いた。
ガチャ!
あさひ「はぁはぁ・・・あ、あさひだぞ~!! はぁはぁ・・・」
もみじ「ぜぇぜぇ・・・も、もみじだぞ~!! ぜぇぜぇ・・・」
あさひともみじは全力で走ってきたのか、あさひは寝っ転がり、もみじは膝をついていた。
まひろ「え~、 二人共どうしたの~!?」
みはり「何事!?」
もみじ「はぁはぁ・・・あ、あさひがまひろちゃんちまで、どっちが早く着くか競争してたんだ、はぁはぁ・・・」
あさひ「あ、あさひが勝ったんだぞ!!」
まひろ「も~、何やってるんだよ~!! 二人共~!!」
もみじ「だって久々におうちに呼んでもらったから早く着きたくて・・・早歩きしたら、あさひが途中から競争だって・・・」
あさひが急に立ち上がった。
あさひ「あさひもまひろに早く会いたかったぞ!!」
みはり「モテモテね、おに、いや、まひろちゃん! でももみじちゃん、あさひちゃんと一緒にいたの?」
もみじ「実はたまたま駄菓子屋の前でばったり会っちゃて・・・」
みはり「まひろん、飴なめるか~!」
あさひはふらつきながら、ショートパンツのポケットから飴玉を何個か取り出した。
まひろ「やっぱり、あさひは、あさひだな~、じゃあ、一個いただくね」
まひろはイチゴ味と書かれた大きな飴玉を取った。
みはり「さぁ、二人共こんなところで何だから、上がってね!」
「あの・・・ボクもおじゃましていいですか?」
もみじの後ろから誰かが声を掛けてきた。
みはり「あれ!? もう一人いた! あっ、えっとナユタちゃんね! どうぞどうぞ!」
もみじ「びっくりした~! 何でナユタちゃん私の後ろにいるの?」
ナユタ「ドコでもドアで来たのです!」
あさひ「へ~!! ナユタンスゲぇなー!!」
まひろ「いやいやいや、そんな訳ないだろ~!!」
もみじ「も~、あさひは人の言うことすぐ信じるんだから~!! そのうち知らないおじさんにもホイホイとついて行きそうで怖いよ~」
あさひ「あさひ、この間知らないおじさんから飴もらったぞ!!」
全員「え~!!」
まひろ「ある意味、あさひは凄いな!」
あさひ「それほどでも~!!」(※しんちゃん風に)
もみじ「いやいや褒めてないから! 多分いつもそんな格好だから小学生に間違われたたんじゃない?」
あさひ「この間、兄ちゃんと動物園に行ったとき、あさひ子供料金で入れたぞ!」
まひろ「さすがにそれはドン引きだ~!!」
アハハハ!! その場は笑いに包まれた。そして、3人は家へ入っていった。そんな中、電柱に隠れている謎の人物が・・・
続く。