春子さん(仮名)もう7年のご愛顧をいただいています。
春子さんは、面倒見の良い、心豊かて優しい人なんです。
どんな難儀に見舞われようと、本当に笑顔を絶やさない強く、美しい女性です。
7年前…当時から意地悪な姑さんの悩みをご相談に来て下さっていた。
伺っていても「なに?その根性悪😳人間なのか?」と思う姑でした。
春子さんが心の中から全部を吐き出されるまで、私は頷きながら聞いていた。春子さんが話終わると、おもむろに
「なんや?その糞婆〜😡とっとと死ねばいいのに😡」と私が言った。
目が点になってる春子さんとニンマリしている私の間に暫しの静寂があった。私が春子さんに向かってニッコリ微笑むと、
くすっと微笑まれて、更に私が笑うと春子さんも笑って、2人で声をあげてゲラゲラ笑いました。
「あんじゅさん…私は阿朱庵に来るまで、いろいろ…ほんとにいろいろ、姑の事で啓発の相談に行きました。ところがいつも、貴女が変われば姑さんも変わるとか、嫁は仕方ないとか、姑に感謝したら、変わるとか言われました。でもその都度歩み寄っても姑は、更に意地悪がエスカレートして、変わるどころか意地悪に拍車がかかった。
始めてです☺️カウンセラーさんから「なんや?その糞婆〜。とっとと死ねばいいのに…」なんて清々しい言葉を聞いたのは🤣🤣🤣🤣あんじゅさんがそう言うなら、私も思ってもいいんだと思い…なんかスカッとしてほんとに笑えます」
それから春子さんは度々、姑さんの投げた嫌がらせのゴミを、阿朱庵に来て浄化してくださるようになった。
「いつ来ても気持ちがスッキリして、また頑張れます。ありがとう」と仰る☺️💞
私はお客様に正しい事を決して言わない。正しさをひけらかさない。正しい事は皆さん解っておられるから。だけど思えない、出来ないからじれんまに苦しんでしまう。だから、私はお客様の「正しくない気持ち」を笑いに変えます☺️解決の見えない悩みは、それに対する共感と笑いに変える事で、お客様の心のゴミが一掃される。
ある日「あんじゅさん、大変です💦ご相談予約お願いします」
春子さんのお話
姑さんが庭先で転んで、全く動けなくなった。慌てて病院に連れて行ったら、骨折して手術になった。
入院を余儀なくされましたが、口だけは元気で、春子さをこき使う。年齢も年齢だしドクターから、また歩けるようにはならないかも…と言う話があった。
春子さんとご主人が施設の話を出したら、それはそれは怒って絶対施設には入らないと春子さんをののしった。
でも、寝たきりのまま家に帰って来ても、春子さんは正社員で働いているし、実家のお父さんの面倒も診ておられたので姑さんの介護は、どうみても無理だった。
春子さんがお見えになって話を伺っているとどこからか「もう帰れない」と聞こえた。
「春子さん…お婆ちゃんはもう家には生きては帰って来ないかもよ」
「でも…施設には入らないと鼻息荒くわめいてるし…簡単には施設も空かないし😭😭困ったよ〜」
「春子さん、姑さんはもう帰れないよ…。施設に行きはるよ。なんとか施設に入るように進めてよ」
「あんじゅさん…祈って良いかな?施設に行ってって…」
「当たり前です。それを祈らなず何を祈る?」
暫くして春子さんからLINEが入りました。
「あんじゅさん…😳😳😳😳😳もうびっくりです。姑が施設に入ると言いました。するとたまたま空きが出たんです。施設の空きが……😭😭😭😭ちょっと用紙を持って行くから見てください」
「お婆ちゃんの年金額より少し出るけど、あんじゅさんがお金より、自分の幸せを選んでと言ったから、これぐらいの補填ならできるから…決めました。あんじゅさん…ありがとう😭」
私は、春子さんの肩をさすり「40年、本当にお疲れ様でした。春子さんだからあの姑さんでも暮らせたと思います。
春子さんには頭がさがる。素晴らしいお嫁さん、妻、母だと思います。その菩薩行は、貴女の残りの人生を幸せいっぱいにしてくれる。必ず。あえて言うね✨おめでとう。これから好きに生きてください」
彼女の目に涙が溢れた
40年…目の眩むような長い年月…明るく果敢に生きてこられました。
私は彼女を讃えずにはおれませんでした。
姑さんは、我が娘にも嫌われて、孫も誰一人寄り付かない…。
施設に入ったら、どなたが面会にくるんだろう?
どなたが死を惜しんでくれるんだろう?