こんにちは、酔っ払い管理人、、、今日は二日酔い管理人です。
ここんとこ、付き合いというか、酒を呑む機会が増えていて、休肝日がない状況です。
まぁ、幸いにも肝数値はA判定なので、大丈夫なんですが、油断しまくってます。(笑)
最近、自宅に新しい冷蔵庫がやってきました。
引っ越しをする友人からの頂き物です。
で、二台目の冷蔵庫と言えば、、、
こうなる(笑)
わけですね。
最近、購入頻度が高くなって、消費がおっつきません~。
また、自宅で振る舞い酒でもせにゃあいかんなぁ。
さて、本日の酒の出会いは、生まれ故郷のオーセンティックBARシスルから。
http://bar-thistle.jp/index.html
もう、何件かはしご酒をした後、ベロッベロに酔っぱらって、最後に濃い、ガツンとくるウィスキーをという注文に、出てきたのがこれ
スプリングバンク15年
10年、12年は良く見かけるのでたまに呑みますが、15年は初めて。
原酒のほとんどがシェリー樽で熟成されているとのこと。
えぇ、えぇ、もちろん、ちゅうもんしましたよ、ストレートで。
濃いめの琥珀色に、ダークなチョコレートを感じさせる香りです。
一口呑んでみた。
甘い、そして、少し塩気を感じます。
この甘味は恐らく、シェリー樽熟成から来るものでしょう。
塩気は、蒸留所のある場所が、海に囲まれているせいでしょうか。
舌先で転がしていると、鼻に抜ける香りが、なんだか気分を落ち着かせてくれます。
フィニッシュは、ダークチョコレートのような濃さがあり、オイリーで長く続きました。すぐにチェイサーを飲んで消すのが、ためらわれるほどに。。。
度数は46度。
ちょっと高めのアルコールで締めましたが、翌日、頭痛で苦しむことになったとさ。
(いやいやいや、スプリングバンクのせいではなくて、たんにとどめだっただけの話)