こんばんは、酔っ払い管理人です。
なんとか続いている3日連続です。
今日は、銀座のBARからの一本です。
今の会社のボスに連れてってもらってから、何度か通うようになったお店です。
銀座のBARです。
BARが100軒あれば、100軒とも違う顔を持つと言われていますが、スタア・バーもすごく特徴的な顔を持っているバーですね。
ここでしか味わえないカクテルがあり、そいつが抜群!
でも、それは別の日にして、今日はこのお酒。
なんと、シングルモルト「山崎」の原酒を、梅酒樽で後熟させて完成させたウィスキーです。
珍しいもの好きの私は迷わずオーダーしたのですが、一応、バーテンダーさんは
「このウィスキーは好みが分かれます」
とのことでした。
呑んでみなけりゃわかりません。
色は明るい黄金色。
とりあえず一口呑んでみた。
口当たりはなめらかで柔らかい。
少し果実の甘酸っぱさが混ざっていて、果実香と相まって不思議な味を表現しています。
どちらかというと・・・薄い。
これが、好みが分かれるということなのでしょうか。
・・・私には合いません。
もっと、ガツンと燃えるようなえぐみと癖が欲しい!
って、梅酒に何を期待してるねん、という話ですね。
呑み口はやわらかく、果実味がさわやかに感じられるので、ウィスキーの苦手な女性でも大丈夫かも。
一度試す価値はありでしょう。
でも、水割りとかロックにすると、濁る可能性があるらしいので、注意が必要です。
BARなどの業務店様限定で、全国3,000本のみ発売する事になりました。
レア商品であることは間違いないので、見かけたら話のネタに一度呑んでみても良いかもしれません。