ZAKKI

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思い付いた事を思い付いた時に書く場所

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ONI_KAM として MIXCLOUD を公開しています。

































↑ 掲載ジャケ画像が表しているような内容の物を公開しています。 とは言っても、 しっかりとビートシンクまでしてMIXしているものは ほとんどありません ( しっかりと繋いでいるものに関してはタイトル冒頭に “ DJ-MIX ” の表記を付けています ) その他は、 所謂ロックDJやセレクターがやるような強引なカットインMIXか、 SEやフィールドレコーディング音源、 映画のワンシーン音源を曲間に入れて 「 無音状態を無くしているコンピレーション 」 といった感じのMIXとなっています。






これは、 元々 私が経営していた古着屋 でBGMを流していた際に、 曲間の無音が生み出す凪状態が店内の雰囲気を崩してしまう為 DJ-MIXを流すようになった事 → そしてDJ-MIXだと、 どうしても同じコード感/同じビート感の展開が長尺で続いてしまい飽きてしまう事 → ならば購入した様々な全く違うジャンルのレコード音源 ( クラシックからデスメタルまで ^ ) をビートシンク以外の手段で繋げて無音状態を無くしたリスニング用MIXコンピレーションを作ろう ! と思い立った事 → 以上の流れで作るようになりました ♪ ^






プレイリストとDJ-MIXの中間を成すような長尺音源、 これがまぁ 意外と自分以外の方にも そこそこ需要があるようで ( とは言っても近しい好き者ばっかりですが ^ ) 思った以上に好評を頂いております。 私自身は唯のレコードコレクターではありますが、 購入したレコード/CD音源を 興味ある皆様に公開して、 自分とは全く関わり合いの無い方々にも喜んで頂けたら それこそ本望であり 幸いであります ◎















▼ LUBA RAUSHIEK - LUBA ( 1981 )

https://www.youtube.com/watch?v=vzY6RnT2xFk










オリジナル盤ながら売り叩かれていて 最近 ワンコインでGETした謎の作品。 ルバ・ラウシエークというジャズボーカリストがインディアナのSTRATA系ローカルレーベルに吹き込んだ 1981年発表の ( おそらく ) 唯一の作品。 当然CD化もされていないのですが、 内容は頗る素晴らしきボーカルジャズ。 エディ・ジェファーソンのようなヴォーカリーズ・スタイルで聴かせるなぁ … と思っていたら、A-3で本人登場 ??? … と思ったんですが、 エディ・ジェファーソンは1979年に銃殺されているから そんな訳ないんですよね … まぁしかしモノマネだとしたら上手すぎる … というか謎が多すぎる … ネット上の何処にもルバ・ラウシエークについての詳細が無いのです … ( YouTube動画に親類と思われる人達のコメントは散見出来ます。 ) … 謎が多い事は置いておいて、 音盤としては先述の通り素晴らしく、 最初から最後まで低音と抑揚の効いた小気味良いナンバーが並び、 ジャケットそのものといった感じのストリートな感じのヒリヒリした演奏が際立っております。 アカデミックな感じが無く何処までもストリートジャズ的なスモーキーな雰囲気( CUTIS AMY 「 GROOVIN' BLUE 」 などにも通じる空気 … ) がシンプルにCOOLだし身体を揺らしたくなる。 白眉なのはコルトレーンの名曲をヴォーカリーズカバーした B-3 「 Impression 」 ひた走るリズムと、 ジワジワテンションを詰め上げていく曲調が渋い。 前述のエディ・ジェファーソンより少し硬いながらも味のあるスキャットも◎。 ※ 誰かこの人の詳しい情報を知っていたら教えて下さい。





▼ LUBA RAUSHIEK - LUBA ( 1981 )

















▼ SKINSHAPE

https://skinshape.bandcamp.com/











イギリスのマルチ奏者、プロデューサーのWilliam Dorey ( ウィリアム・ドリー ) のソロプロジェクト、 Skinshape( スキンシェイプ ) 。 元々ヒップホップ/トリップホップのトラック作成の為サンプリングミュージックを作っていたところから派生し、楽器プラスサンプリングによる創作がメイン。 最新作 『 Umoja 』 が本当に素晴らしくて…バリバリズ太いアフロビートの上にトロピカルサイケ、レゲエ、ダブ色の味付け、 其処に中東~アフリカの女性ヴォーカリストがトラック毎に歌を乗せる、 という多国籍なアプローチが実にナチュラルなMIXTURE作品で … この作品にドハマりした後、 ここから一気に過去作も遡ってみた訳です。







▼ SKINSHAPE / 2014 - 2020








2014年セルフタイトル 『 Skinshape 』 からデビュー、コンスタントに作品を出し続けております。 ↑ こちら ↑ は2020年作 『 Arrogance is the Death of Men 』 までの作品/楽曲をコンパイルした個人的ベスト編集盤です。これを聞くと 『 Umoja 』 は 諸作の中でも かなり特殊な類の作品だったという事が分かると思います。元々は緩やかなローファイポップなんですね。違うのは、曲の土台の部分で 1960~70年代のファンク、ソウル、ヒップホップ、レゲエ、サイケ、フォークなど多岐にわたるライブラリーミュージックの影響をナチュラルに投入している所。






90年代に多くのメガバンドがやって来たようなポップミュージックとライブラリーミュージックの融合を、2020年代のアーティストは ここまでナチュラルなインディー風味を残しつつハイブリッド → アウトプット出来るんですね。 2000年代くらいにやりたいと思ってても このクオリティで生み出す事は遂に叶いませんでした。 かつて理想に思っていた音が自然発生的に其処ら中に溢れ出て来ています。 いやはや凄い時代ですな … 。