こんにちは アモマイです☆
我が家は11月から
大々的な断捨離を始め、
片付けに追われる日々なのですが
（忙しさにかまけて◯十年分 !!）
一旦中断して 先週末、
夫を誘って映画館へ出掛けました。
コロナ禍で もう何年も映画を観ていなかった。
今回観たのは
新海誠監督の最新作
「すずめの戸締まり」です。
深海監督の作品は２作品
劇場で観ています。
（「君の名は」、「天気の子」）
昨日NHKで放送されていた
「クローズアップ現代」も
映画にかける監督の想いが伝わってきて良かったな。
新海監督の映画は
彗星落下や豪雨、地震といった
天災を扱っています。
番組では 災害に遭った当事者と
あわなかった人の心の「溝」というのが
街頭インタビューで
リアルに感じられて複雑な思いもしましたが、
そういった事も全部受け止めて
覚悟を持って作っておられるのだなと感じました。
新海監督はクリエーターとしての立場で
できることは何か？
古い神話や伝説の様に
自然災害の恐ろしさを
後世の人達に伝えていきたい、
その想いで作られているのだな、と。
映画の後半は 感情が制御できなくなり
涙が止まりませんでした。
新海監督の映画のもう一つのテーマが
「魂の片割れ」
ツインレイの愛の強さは計り知れなく
すずめから湧き上がるエネルギーに
圧倒されました。
来場者記念本！すごっ！
ロビーに監督の直筆サイン入りポスターが
展示されていました。
映画を見終わり、外へ出たらすっかり日が暮れてて
街頭イルミネーションが綺麗で思わずパシャリ！
駅前の大きなクリスマスツリーも
様々な色に変化して見惚れてしまいました
下のカフェでは「羊のショーン」とコラボした
ドーナッツがあったよ！
