子どもとの関係に悩むお母さんがまず自分自身を知り

愛し

認めて大切にすることで

幸せな親子関係に導くスピリチュアルセラピストの

アユコ

By Ayukoタロット

 

スピリチュアルセラピスト&メッセンジャー

アユコです

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます

 

 

 

 

昨年の6月の体育祭後から

本格的に学校へ行かなくなった長女でした

 

しかし

昨年末の頃から

部活動登校をし始め

現在は

4月から新たなクラスになり

彼女なりに日々試行錯誤を繰り返しながら

葛藤も持ちつつも

登校するようになりました

 

 

 

誤解していただきたくないのは

私は

何が何でも学校に行くことが最善だと思っていなかった

思わなくなった・・・

 

 

究極

そこに目の前に

娘が笑って元気でいてくれさえすれば

もうそれでいい

 

そう思うようになっていたのです

 

ですので

学校に行けたことがゴールということではなく

学校へ行かせることが目的でもありませんでした

 

 

しかし

娘の本心としては

やはり

学校へ行かないときも

友達との関わりをいつもどこか求めていたところがあり

人との関わりが大好きな娘だったという事です

 

ですので

本当なら

娘は学校へ行ってお友達と関わりを持ちたいのだろうなと

 

その思いをどうにか叶えてあげたいと思う

私でした

 

 

 

中学になって

本格的に学校へ行かなくなってから

 

それまでの一番激しい反抗期の時

あえて『反抗期』という単語で

おさめておきますね

 

・・・は

少し落ち着いてきていました

 

 

少しずつ話の合間に

綴っていきたいと思いますが

 

一時期

死んでしまいたい

 

今すぐ死ねる

 

なんで私の事産んだの?

私なんかいたって仕方がない・・

 

そんなことを言う娘に

私も大変悲しく辛い時期がありました

 

ですので

 

本当に

 

生きていてくれさえすればそれでいい

 

あなたがいなくなったら

私は息が出来なくなってしまう・・・

 

 

 

そんなある一定の辛い時期を

緊張感のある時を過ごしていました

 

 

そんな時期があったので

 

ただ

そこにいてくれさえすればいい

何が無くても

 

もちろん

学校なんてもうどうでもいいです

 

 

 

あなたの存在が大切

あなたの命が

ママには何よりも大切

 

 

そのことを

娘が納得してくれた

信じてくれた

 

徐々に

娘自身の生命力を取り戻し

 

自信を取り戻していき

今に至ります

 

 

こんな娘とのやり取りを

繰り返してるうちに

私は自分の幼いころの思いと

重なる事に気づき始めたのです

 

 

 

そういえば

私も

何で生きてこれたんだろう

 

 

幼い時から

結婚するちょっと前まで

私は自分の存在に何か理由がないと

居てはいけない様な

私の本当の自分は駄目な私

何処かでそう感じながら生きてきていました

 

あなたの丸ごと

そのままでいいんだよ・・

 

○○だから・・・っていう

理由は

いらないんだよ

 

あなたの存在がそのままで尊いのだから

 

 

こんな思いを

自分に向ける事ができるようなって

自分が自分でいてもいいという

 

自分をそのままを許すことが出来るようになる

 

このことと

我が子の命の尊さは

繋がっています

 

 

お母さんが自分に優しくなれると同時に

お母さんが自分の存在を許せるようになる過程において

 

お子さんも変化し始めます

 

 

昨日

『私来週からマスク外していこうかな~』

 

そんなことも言うようになりました☆

 

 

お母さん

あなたの存在は

お子さんの光です

 

お子さんの命は

お母さん

あなたそのものです

 

 

今どんな状況であろうと

お子さんは確実に変化していかれます

 

自分の人生を自信をもって

自分で選択して。

 

お母さんの事を

誰よりも必要としています

 

 

お子さんとの関りにおいて

感情が先に来てしまう事が多いと思います

 

日々の感情解放のワークが

とっても私は楽になったことの一つでもあります

 

ぜひお声がけください

 

 

お待ちしております

 

 

 

Ayuko