災害救助法の適用が新潟県の方にも適用された様です

 

自分にとっての目標を掲げ

目指すものがある

 

この時期

目指すものを掲げたお子さん方

受験を控えたお子さん方にとっては

現状希望が失われた様に落ち込まれるお子さんも

たくさんいらっしゃるのではないかと思うのです

家屋が崩壊して

筆記用具も勉強道具も何もなくなったかもしれない

勉強道具どころか

勉強することを諦めてしまっているお子さんも

いるかもしれない

 

先日のニュースでも

倒壊した家屋の住人の中には

15歳という年齢の方も行方不明となっておられました

 

もし

家が無くなっても

生きているなら未来に希望は持てます

生きているんだから

生きているもの同士で助け合い

できる事をしたいです

 

今具体的にできる事について

子どもを持つ一人の母親として

野島先生の活動をこのように投稿することを

させていただきます

 

 

【拡散希望】被災地の受験生に共通テスト予想問題➂を無料で送ります”

 

↑の投稿は

学研プライムゼミ特任講師・朝日カルチャーセンター講師を

されていらっしゃいます

nojimagurasanこと

野島博之先生です

 

私はこのブログをはじめて

もう何年になるか・・

7年前くらいになりますが

そのブログもよくわからない当時

野島さんのお子さん方に熱く

学びを提供されておられる投稿や

そのブログ内でお子さん方に語られる内容に

いつも共感するものがたくさんあり

ずっとファンでいさせていただいております

 

今回能登沖地震のことで

野島先生が投稿された上記の内容に

とても共鳴致しまして

微力ではありますが

リブログさせてただきました

 

こちらの投稿もご覧ください↓

 

 

 

支援に「涙が出ました」

予備校講師の野島博之さんは、被災地の受験生に向けて共通テスト「日本史B」の予想問題を無償提供している。1月1日にX(旧ツイッター)で呼びかけたところ、4日昼までに約20件の応募があった。被災地の受験生からは「希望が壊れそうになったけれど、もう一度がんばります」「涙が出ました」といったメッセージも寄せられているという。

共通テストは13、14日に実施される。文部科学省は3日、被災した受験生が27、28日に行われる追試験を受験できるようにすると発表した。被災各県のうち少なくとも石川県内では、追試験会場を設置する予定という。

野島さんは「避難所から試験会場に行く子や、追試を受けざるを得ない受験生も多いと思います。できる限りのサポートをしたい。いろいろ苦しいだろうけれどあきらめないで」と呼びかけている。希望者は野島さんのXのDM宛てに「予想問題希望」と書き、メールアドレスを添えて送信する。

子どもの学習支援を手がけるNPO「こどもの教育を支援する会」では、ラインを使った学習相談(https://educ4ch.org/line/)で被災地の受験生からの質問に優先的に対応する。小中高校生であれば誰でも匿名で無料利用でき、英数国理社のどの科目でも対応可能(国語の長文や英作文の添削は対象外)。寄せられた質問には塾講師や家庭教師経験のある社会人、現役大学生、高校生のボランティアが、原則24時間以内に回答する。

すでに被災地の高校生から質問が届いているという。代表の石橋尚眞さんは「受験シーズンの被災とあって、いつも以上に不安に襲われている子が多いはず。気軽に質問してほしい」と話している。希望者は公式ラインから「友だち登録」をした後に、「被災地からです」と書いて質問を送る。勉強の不安などの相談も受け付けている。また、同会では質問に素早く回答できるよう、先生役のボランティアも募集している。

 

学生向けの相談窓口も

大学などでは被災した学生の授業料を減免する動きもある。東京芸術大学は4日、被災学生を対象に「授業料免除や入学試験における検定料免除等の経済的支援を行う」とする日比野克彦学長のメッセージを発表した。詳細については今後検討していくという。また、富山大学では被災して家計が急変する恐れのある学生向けに相談窓口を設けている。

過去の自然災害では、避難所に学習スペースを設けて、子どもたちが安心して勉強に集中できる環境を確保した自治体もあった。2019年10月に台風19号で浸水被害にあった宮城県大郷町では、避難所となったスポーツ施設「フラップ大郷21」の2階観覧エリアに長机や電気スタンド、パーティションを置いて学習スペースを作った。発生から10日あまり経ち、避難している子どもたちから「勉強する場所がほしい」という声が上がったのがきっかけだった。11月には暖房のある放送室に場所を移したという。高校受験を控えた中学生などが利用し、町外の退職教員らがボランティアとして学習を支えた。

 

 

必要な方に届きます様に

 

Ayuko